仲間との再開
リメイク後第二話です
相変わらずの駄文ですがそれでもいいとゆうなら読んでください
デウスから刀夜へのスキル付与が終わってライナについて説明をしてもらう刀夜
刀夜「デウス、ライナにもステータスはあるのか」
デウス「あるぞいこれが勇者の代表?のステータスじゃ」
氏名 如月隼也
種族 ヒューマン
クラス 勇者
レベル 1
HP 35000\35000
MP 25000\25000
攻撃力 5000
防御力 2500
魔法攻撃力 4000
魔法防御力 4000
精神力 1500
スキル
聖剣生成 聖剣術 聖魔法
称号
勇者 正義に酔った者 傲慢な考えを持つ者
デウス「まずは上から名前、名前はそのまま名前じゃな次に種族これは人ならヒューマン、竜人ならドラゴニュート、蟲人ならインセクター、鬼人ならオーガ、獣人ならビースト、となるな他にも種族は有るが主な種族はこの五種族じゃな
次にレベルは個人によって上がり方が変わるから詳しい説明は無しじゃな
次にHPは自分の体力じゃなこれがゼロになると死にから気よ付けるのじゃぞ
次にMPは魔法やスキルなどを使うのに使用するこれがゼロになるとは最悪気を失うから注意するのじゃぞ
次に攻撃力はそのまま自分が物理攻撃した時のダメージ量じゃな
次に防御力は物理攻撃を受けた時に受けるダメージを数値分減少させるのじゃ
次に魔法攻撃力はそのまま魔法で攻撃した時のダメージ量じゃな
次に魔法防御力は魔法による攻撃を受けた時に受けるダメージを数値分減少させるのじゃ
次に精神力はさっきの魔法攻撃力、魔法防御力に数値を足してダメージを増減させるのじゃ
後洗脳などの精神干渉の抵抗値でもあるのじゃ
次にスキルは自分使用できる力じゃなこのスキルは自分増やすことは可能じゃしかしかなり鍛錬が必要になるのじゃ
次に称号は周りからの評価や二つ名などから始まり神が称号を付けることもあるのじゃ
それと勇者のだけじゃあ比較できないからの一般人のステータスも出すぞ」
氏名 ????
種族 ヒューマン
クラス 一般人
レベル 1
HP 150\150
MP 200\200
攻撃力 250
防御力 150
魔法攻撃力 200
魔法防御力 200
精神力 100〜999
デウス「質問は」
刀夜「勇者のステータスはなんでこんなに高い?」
デウス「勇者の称号のおかげじゃな」
刀夜「一般人のステータスはハンターかそれとも木こりとかの職業の者か
それと精神力の100〜999はどうゆう事だ?」
デウス「木こりなどの職業の者じゃなでもハンターとさほど変わらんがただどう力をつけるかで変わるものじゃな
それと精神力はだいたいこの数値内で個人によって変わるからのこうゆう表記にしたのじゃよ」
刀夜「分かった、勇者の代表に?をつけたのは何故だ」
デウス「二人ほど納得がいってないようじゃからな(まぁその二人はお主の友じゃかの)」
刀夜「そんなもんかそれと俺のステータスは」
デウス「そんなもんじゃ、そしてお主のステータスはこうじゃな」
氏名 朝霧刀夜
種族 ???
クラス 創造者
レベル 1
HP 5000000\5000000
MP ∞\∞
攻撃力 50000
防御力 50000
魔法攻撃力 55000
魔法防御力 55000
精神力 エラー(高すぎて測定不可)
スキル
瞬時記憶能力 異界の知識 創造 感情制御
朝霧神冥流武術 朝霧神冥流裏武術 空想武術
称号
巻き込まれし者 感情を抑えし者 鈍感 武神に近し者 創造者 最高神の友 大天使セフィロスの加護 創造する者 架空の武術を納めしもの者 朝霧神冥流40代当主
刀夜「何この壊れステータス!?」
デウス「わしとしてはステータスより称号の感情を抑えしものが気になるのじゃが」
刀夜「俺は天涯孤独だからな祖父母と両親の遺産を狙って汚い大人が寄ってきたからな言質を取られないように感情を抑えるようにしていたからかな? 話変わるけどMP∞はやばいか?」
デウス「おらんことは無いのじゃが代々が人外じゃな」
刀夜「人外てマジかよ」
刀夜「それと精神力がエラーなんだか魔法などはどうなる?」
デウス「測定不可じゃからなかなり魔法は注意して使うひつようがあるじゃろなそれに魔法防御力はダメージ無しじゃろな」
刀夜「マジかよ!?」
デウス「他に聞くことはないから、ないなら転生させるぞい」
刀夜「待ってくれ、最後に俺の種族はどうなる」
デウス「ランダムになるじゃろな、だけども魔族等ではないと言える。まあ種族は転生後の楽しみにしたらよい、じゃあ達者でなお主との会話は楽しかったぞ」
刀夜「分かった、それと俺もデウスとの会話は楽しかったぞ」
デウス 刀夜「「また会おう(ぞ)」」
デウス「ライナは魔法と科学が混じった世界じゃぞい」
刀夜「そーゆこと早く云えよ!?」
そして勇者召喚時の様に眩しく光ると俺は気を失う直前にデウスのつぶやきが聞こえた
デウス「刀夜よライナでは好きに生きるが良い最高神デウス●エクス●マキナの名のもとに許可する」
そんなつぶやきが聞こえた俺は
刀夜「ありがとな」
ただ簡潔に礼を言ったそして俺の意識は遠のいた
デウス 「あやつ、聞こえておったのか
あやつのこれからの人生には何が起こるかわしを持ってしても分からん無事に過ごすのじゃぞ刀夜」
そんなデウスの心配を受けている当の本人は召喚された森の中でまだ寝ていた
刀夜「…………此処は何処だ……俺は何をしていた?
……………………そうだ!?勇者召喚に巻き込まれてライナに来たんだ、さてと周りは木、木、木、木のみだなまさに森の中だ
ステータスでも確認するかたしかこうだったよな【ステータスオープン】」
氏名 朝霧刀夜
種族 龍鬼
(はるか昔に龍と鬼が交わり生まれた種族今は朝霧以外の龍鬼族は滅んでいるなおこの種族は成長次第で神にもなれる)
クラス 創造者
レベル 1
HP 500000\500000
MP ∞\∞
攻撃力 50000
防御力 50000
魔法攻撃力 55000
魔法防御力 55000
精神力 エラー(高すぎて測定不可)
スキル
瞬時記憶能力 異界の知識 創造 感情制御 朝霧神冥流武術 朝霧神冥裏武術 空想武術 人化 龍化 鬼化 龍鬼化 眷属化 眷属召喚
称号
巻き込まれし者 感情を抑えし者 鈍感 武神に近し者
創造者 最高神の友 大天使セフィロスの加護 創造する者 龍と鬼を統べる者 神にいたる可能性のある者 朝霧神冥流40代当主
刀夜「種族が決まったかそれにしても絶滅した種族とか絶対面倒事に巻き込まれるだろそれに神になれるとか絶対教会とかがうるさいだろな
まあいいか
さーてと何か創ってスキルを確かめるか
何創るかそーいやデウスはこの世界は魔法と科学が混じった世界だってたなよし
オービタルフレーム(以降OF)を創るかデザインはジェフ◯ィーにして腕のブレードを除けて刀(刀はアダマンタイトを芯にしオリハルコンやミスリル、ヒヒイロカネ、玉鋼を混ぜた合金で包んで作った)にするかそしてこのOFはパワードスーツにしてつかうか。
よし出来た早速起動させるか」
???「おはようございます 独立型戦闘支援デバイスです、まだネームがないので付けてください」
刀夜「エ◯ダ」
???「それは既に登録されているネームです」
刀夜「分かった、零でどうだ」
零「零ですかいいですね私は気に入りました。
これからよろしくお願いいたしますマスター」
刀夜「マスター?!?」
零「あなたは当機の搭乗者なのでマスターで間違いありません」
刀夜「マスターは辞めてくれ」
零「では何とお呼びすれば」
刀夜「普通に刀夜でいい」
零「分かりました刀夜様」
刀夜「様も辞めててくれれ」
零「そこは譲れません」
刀夜「分かったもうそれでいい」
零「刀夜様 10キロ先で戦闘を確認しましたどうなさいますか?」
刀夜「間に合うか?」
零「余裕で間に合います」
刀夜「なら助けるぞ、零 装備は」
零「先ほど刀夜様が創った刀 真打ち新月 それとサブウエポンが全て使えます」
刀夜「なら急ぐぞいくら余裕があっても戦闘では何があるか分からん」
零「イエス 刀夜様」
その時はまだ知らない戦闘しているのが先に召喚されたあいつ等であり召喚した国の姫様もいる事を
そして相手は50を超える盗賊だしかもこいつらは懸賞首でもあるガゾロが率いる盗賊団竜の巨体だ。
刀夜が戦闘に気づく少し前
姫様?「では勇者様方此処からは何が起こるか分からないので気を付けてください」
???「分かりました」
盗賊?「ヒャハー上玉揃いですぜ頭ー」
勇者(男子)「!?」
勇者(女子)「何が起きたの!?」
騎士「盗賊です、姫様、勇者様方、お下がりください」
勇者代表?「僕達は勇者です、守られてばかりでは強くなれませんなので僕達も加勢します」
騎士「申し出は有りがたいが勇者様方は戦えるのですか?」
勇者代表?「先ほどステータスを見た時にスキルの近い方は理解しました」
騎士「では無理しないようにしてください」
勇者代表「分かりました、みんないける?」
勇者達(ある二人を除く)「「「「「「「「行けるぞ(よ)」」」」」」」」
勇者代表?「でも僕達はまだ人を殺せ無いから無力化するよ?」
勇者達「「「「「「「「おう(うん)」」」」」」」
そして勇者と盗賊との火蓋が落とされた
戦闘が始まりしばらくして
防戦一方の勇者達一行は死を覚悟していた
そして恐れていたことが起きる東香が足を滑らせ盗賊に無防備な姿を晒してしまう
勇者代表?「危ない東雲」
盗賊「へへへ、やっと隙を見せたなまずはお前からだ」
東香「え?いやー」
盗賊「逃げようとしても無駄だほかの仲間は間に合わない安心しろ殺しはしないただと足の一、二本切るだけだ、そしてこれが終わったら俺達の玩具にしてやる、そして飽きたら性奴隷として売りさばいてやる」
勇者代表?「やめろー」
盗賊「喰らえや」
勇者(女子)「きゃー」
誰もが諦めたその時
人が切れ音が響くはずの戦場に鉄が切れる音が響く
そして鬼すら裸足で逃げ出す程の怒気を纏った鬼神がそこに立っていたただし姿はパワードスーツで確認はできない
時は少し遡る
零「あとすこしで戦場に着きます戦っているのは勇者とその仲間たちです」
勇者代表?「危ない東雲」
東香「え?いやー」
刀夜「東香危ない」
零「このままでは間に合いません」
刀夜「ちくしょうどうすれば」
零「マースーター?」
刀夜「え?何だ!?」
この時刀夜は時間が止まった様にに感じる
この状態は俗に走馬灯や死にかけたときなどに時間が延長して感じるといった様に死に触れた時に脳が
誤作動ん起こし一時的に脳内処理速度が加速したし状態である
刀夜「なんだか知らないけどこれなら間に合う」
零「マースーター脳ー内ー処ー理ー速ー度
がー異ー常ーなー数ー値ーを出ーしーてーいーまーすー」
刀夜「零が何をに言っているのかよく分からんが今助けるぞ東香」
そして戦場に鉄が断ち切れる音が響く
刀夜「大丈夫か」
東香「エ?もしかして刀夜」
刀夜「もしかしなくても俺だ。大丈夫だたっか?東香 」
東香「怖かったよートウヤー(ノ◇≦。) ビェーン!!」
刀夜「赤夜も無事か」
赤夜「あぁ、お前本当に刀夜か?」
刀夜「そこまで信じれないなら一ついい事を教えてやろう」
赤夜「いい事?」
刀夜「あぁ、それはお前の隠れた性へk「止めろ!?分かったお前は当夜だ」」
刀夜「分かってくれたようです嬉しいよ」
赤夜「それにしてもその姿は何だ?」
刀夜「俺のスキルで創ったパワードスーツだが?それにしてもいつになったら離れる東香?」
東香「(/へ\*)))ウゥ、ヒックはなれなきゃだめ?」
刀夜「あぁ、離れてくれないと アイツラコロセナイ」
東香「分かった」
赤夜「それにしても久しぶりに見たな刀夜のヤンデレバサーカモード」
東香「うん」
赤夜「あの盗賊たち終わったな( ̄∀ ̄;)」
刀夜は仲間を大切にしており仲間が良ければ自分の事は二の次三の次の様な奴で
その大切にしている仲間に危機がせまったらヤンデレのごとく暗い表情になり敵のことごとくを倒すまで止まらないバサーカ状態になるのを
東香と赤夜はヤンデレバサーカモードと呼んでいるなおこの状態は刀夜は覚えていない
まぁそれはさておき
刀夜「よう盗賊共俺の仲間に手を上げてくれたな?覚悟しろよ?一人として生かして返さねーからな」
普段の彼からは感じることのない怒気にその場にいる東香と赤夜ともう一人の盗賊たちの頭であるガゾロ (はただのバカで刀夜の怒気を感じないだけ)以外の全員は身じろぎ一つできなくなった。
ガゾロ「相手は一人だそれに妙な形だがあれはパワードスーツだ一人で何もできない弱虫だ全員で叩けばすぐに終わる(パワードスーツは力のない弱者がつけるのが普通だが稀に自分の力を抑えるために使う者もいる刀夜はもちろん後者だ)」
空気を読まないガゾロの声で盗賊はやっとの思いで硬直を解けたとおもったらガゾロ以外の盗賊の頭が落ちたガゾロは何が起きたのか理解できていないその時
刀夜「俺は覚悟しろと言ったはずだが?」
とドスが効いていた声が静かにされどこの戦場に響き渡る
それを聞いたガゾロは未だ自分が何に手を出したのか理解していないそれどころかまだ無意識に刀夜に挑発を送る
ガゾロ「おいお前後ろの女いくらで売る」
刀夜「後ろの女?東香の事か」
ガゾロ「名前は知らんがその女だいくらで売る」
刀夜「東香は売り物じゃない俺の大切な仲間だ、それを売れだどお前楽に死ねると思うなよ?」
赤夜「やばい!?お前たち今すぐ目を閉じて耳を塞げ」
勇者代表?「どうゆう事だい筒井君」
赤夜「後で説明するだから今すぐ云うとうりにしろじゃないとヤバイもの聞いたり見たりするぞ?」
勇者代表「取り敢えずみんなは彼の云うとうりに」
勇者達「「「「「「「「分かった」」」」」」」」
赤夜「お前は?」
勇者代表?「僕は見届けるよ」
赤夜「好きにしろどうなっても知らないからな?
東雲は閉じとこうな」
東香「分かった」
赤夜「始まるぞ」
勇者代表?「何が?」
赤夜「刀夜による仲間に対して害になる者の抹殺だよ」
勇者代表?「は?:(;゛゜'ω゜'):」
赤夜「今更後悔しても遅い始まったぞ」
刀夜「お前は俺の仲間に手を出したそして害をなそうとした」
ガゾロ「何を言っている俺達は盗賊だ人に害をなすのは当然だろ」
刀夜「なら人に害をなす盗賊には人権は無いよな」
ガゾロ「ヒィッ」
この時初めてガゾロは自分がどれだけヤバイ奴に手を出したのかをだが気づくだが遅すぎた
刀夜「今からお前には俺の知っている限りのあらゆる苦痛を味わってもらう
死ねると思うな死ぬギリギリで生かして回復させてやる
狂えると思うな狂うギリギリで精神を治してやる」
ガゾロ「や、や、やめてくれー」
刀夜「やだね、何で辞めなきゃならないお前は死ぬこれは確定だ」
ガゾロ「そんな」
勇者代表?「あいつを止めなければ」
赤夜「待て」
勇者代表?「何だい筒井君」
赤夜「今の刀夜は止められない無理に止めればそいつも死ぬことになるぞ?」
勇者代表?「何を馬鹿なことを」
赤夜「見てろ刀夜の後ろ盗賊の生き残りが刀夜を殺そうとしている」
勇者代表?「ならなおさら止めないと」
赤夜「だから黙って見てろ」
勇者代表?「分かった?」
刀夜「さあどんな拷問がお好きかな?」
ガゾロ「た、助けてくれ」
盗賊「死ねー」
ガゾロ「良くやったそのまま殺せ」
盗賊「グッハ」
ガゾロ 勇者代表?「「へ?」」
刀夜の後ろから斬りかかった盗賊は一瞬止まると跡形もなく消えた盗賊が消えた場所にはさっきまで無かったおびただしい量の血が残されていた
赤夜「だから止めた」
勇者代表?「な、何が起きたの?」
赤夜「俺達が認識てぎないぐらい早く刀を振るい細切れにしただけだ」
勇者代表?「そんな事をできるはずが無い」
赤夜「そういやーお前は知らなかったよな?刀夜が習得した武術は朝霧神冥流だそしてマンガや小説の二次元の武術も完璧にマスターした」
勇者代表?「朝霧神冥流だって?あの朝霧神冥流か?」
赤夜「あぁあの神すら屠ったと言われる朝霧神冥流を表 裏両方共だそして習得に要した時間は一年だそして刀夜は誰の教えも貰ってない
何故ならである朝霧神冥流はあいつの祖父が39代当主だっからなだがあいつが習う前に祖父が死んだそして父も教えれるようになる前に死んだ
それからだあいつが秘伝書などを見て朝霧神冥流を習得したのは」
勇者代表?「一年?あいつは何者だ」
赤夜「そんなことも知らずにあいつをいじめていたのか」
勇者代表?「なぜ?それお?」
赤夜「余りあいつをなめんなよ
そろそろ終わりかな」
勇者代表?「どう云う事だ?」
赤夜「ガゾロだっけあいつを見な」
勇者代表?「ウップ、何だあれ?」
赤夜「ガゾロだ」
勇者代表?「あんな生きてるか死んでるか分からないような肉塊がか?」
赤夜「あぁそれにあれで終わりじゃない」
勇者代表?「へ?」
赤夜「伏せろ」
勇者代表?「へ?」
ドッパン
勇者代表?「うわー」
何があったかと云うとただの肉塊になったガゾロが爆発したのだ
なぜかは少し前に戻る
刀夜「これでお前の望みは尽きた」
ガゾロ「やめてくれーまだ死にたくない」
刀夜「お前はそうやって命乞いをしてきた者をどうした」
ガゾロ「うぅ」
刀夜「なんだ自覚有るのかなら話は早いお前は今から俺のサンドバックだ」
ガゾロ「やめてくれー」
刀夜「まず一発目」
ゴッキ
人を殴った音ではなく何か硬いものを硬いものにぶつけた様な音が響く
ガゾロ「アガ」
この一発でガゾロの顎は砕けていた
刀夜「次二発目」
ドグス
一発目同様の音が響く
ガゾロ「ヒャ、ヒャへフエフヘ (や、や、めてくれ)」
刀夜「続いて三発目」
ボグス
同様の音が響く
ガゾロ「ホヘファファフハフッフファ(俺が悪かった)」
刀夜「おっとそろそろ治すか」
ガゾロ「もうめてくれ」
刀夜「さっきも言ったがやだね」
此処からは殴ると治すがワンセットになった物を数えるのが面倒なくらい繰り返し続ける
そしてガゾロが精神干渉が効かなくなってきてから
刀夜が初めては朝霧神冥流裏武術を使った
刀夜「朝霧神冥流裏拳術一の型 破拳」
拳術一の型破拳は相手の細胞一つ一つに衝撃を与え相手の内部でその衝撃を増幅し内側から炸裂させる技だ
赤夜「終わったか刀夜?」
刀夜「俺が何かしたか?」
赤夜「いや何でもない」
刀夜「そうか?」
赤夜「取り敢えず今までどこいたの」
刀夜「此処からは赤夜が本気で走って十分の所にある森の中だ」
赤夜「俺が本気で走って十分か?随分遠くに召喚されたな」
赤夜が本気で走っれば100メートルを一分切る
東香「トウヤー会いたかったよー」
刀夜「何だいきなり」
東香「だって召喚された時刀夜いなかったもん」
赤夜「そういやーお前どこいたんだ」
刀夜「デウスに合ってた」
東香「そうなんだ」
刀夜「おう」
刀夜達が話していると
???「貴方は。誰なのですか」
刀夜「あんたたちに呼び出された勇者に巻き込まれた者だが」
???「それはほんとですか?」
刀夜「ホントも何もなんでいちいち俺が勇者召喚に巻き込まれたてゆー嘘を言う必要がある」
???「それもそうですね」
刀夜「あんたの名前は?」
サラシャ「すみませんまだ言って無かったですね私はソルティニア王国第二王女サラシャ●ソルティニアです。それと貴方は」
刀夜「王女だったか敬語に直し方がいいですか、俺は朝霧刀夜ですこっち風に言うとトウヤアサギリです」
サラシャ「いいえそのままで結構ですよそれに貴方には敬語は似合わないでしょうから」
刀夜「分かった、そして敬語が似合わないことは知っている」
東香「話はすんだなら早く行こ血の匂いで魔物が寄ってきちゃうから」
刀夜「それもそうだな、それと今はどこ位向かっている?」
サラシャ「トウヤ様は「様は辞めてくれ」トウヤさんは召喚された時どちらに」
刀夜「森の中だが」
サラシャ「そうでしたか、
ほかの勇者様はここから少し離れたところにある神殿で召喚しましたので、
王国に戻って国王様に勇者様方を呼んだ訳を説明していただくため戻っていた最中です」
刀夜「そっか、なら俺も付いて行った方がいいな」
サラシャ「はい、勇者として私達に付くにしても離れるにしても説明を聞いてからでも遅くないですし」
刀夜「そうだな」
東香「刀夜早く行こ」
刀夜「分かったから引っ張るな」
この時刀夜は城で起こる面倒事を知るすべはなかった
前回同様城で勇者代表(笑)と戦います
感想コメントなどはどんどんください
意見、質問、アドバイスも頂けたら嬉しいです