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葵屋顛末語り

「お前は出がらしだ」兄弟中で最も出来の悪い九郎は、両親からいつもそう詰られていた。ある日、とうとう実家を飛び出した彼は、当面の住処として祖先がかつて所有していたという遊郭跡を選ぶ。だが、廃墟同然のその建物には憑喪神の少女が住み着き、怪しげな大蛇と戦いを繰り広げていた──。遊郭跡を舞台にした一人の少年の奮闘劇。級友の少女達や妹を巻き込んで、次から次へと起こるアクシデントに立ち向かいます。一旦は完結扱いとしていますが、いずれ「Ⅱ」以降を投稿していく予定です。まだ主人公があまり活躍できていませんしね。なお、遊郭(跡地)の話ということもあって、色恋沙汰やハーレム要素がそれなりに加わっています。
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