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追放された補助術師、辺境村でスローライフ満喫していたら、なぜか最強パーティが集まってきました

「お前はもう必要ない」
万能補助術〈支援魔法〉だけを使える青年カイルは、パーティから追放された。攻撃も防御もできない地味なスキルは、仲間たちにとって足手まといとしか映らなかったのだ。
失意の中、王都を離れ、辿り着いた辺境の小さな村。そこでカイルは畑を耕し、村人たちの暮らしを支えるうちに、本来のスキルの真価を発揮していく。作物はよく実り、怪我は早く治り、村はにわかに活気づいていった。
そんな彼のもとに、ひとりの女騎士が訪れる。かつて「英雄」と呼ばれた者でさえ守れなかった仲間を救ってくれたと、感謝を告げるために。そして聖女が、竜が、次々と村に集い、やがてカイルの周りには伝説級の仲間が揃っていく。
「カイル、お前こそが一番必要だった」
追放された青年が手にしたのは、王都ではなく田舎での、最強の仲間たちとのスローライフ。のんびりとした日常の裏に、世界を揺るがす大きな物語が幕を開ける――!
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