パラレルワールド
時代は「二極化」すると、ここ何年かでたびたび話題に上がっていました
過渡期を越えて、世の中を眺めてみて思うことは、二極化どころかパラレルワールドは無数に存在するということ
あなたが見ている世界は、あなたが存在する世界
私が見ている世界は、私が存在する世界
例えば私自身が妊婦だった時、世の中にはこんなに妊婦が大勢いるのかと驚くほど妊婦に遭遇した
赤い車に乗っている知人は、赤い車ばかり目撃するという
そう、あなたが見ている世界はあなただけが見ている世界
自分が選び、自分が望み、自分が引き寄せている
同じ現実にいながら、なぜ不幸を嘆くものと幸福に感謝するものが存在する?
それが、考え方次第、気の持ちようによって捉え方が全然違うという話になる
事実はひとつだけでも、真実は人の数だけある、の種明かしだ
私の世界は、穏やかにしなやかになりつつある
私が、それを望み照準をあわせて、手繰り寄せているから
人の縁というのは、流れによりついたり離れたりする
別のパラレルワールドへ別れていけば、会わなくなることになる
別の世界で存在している
不思議なもので、会えなくなる
私の次元が変わってから、テレビの中のニュースは別世界になり、地獄のような現実を生きる人々との接点は消滅した
彼らの不幸な現実は、望んだものではないだろうが、彼らが引き寄せたもの
彼らが、そればかりを考え、その現実ばかりを見つめた結果であろう
怖いもの見たさなのか、植え付けられたネガティブ思考なのか、破壊的衝動なのかはわからないが、自らその世界を造り上げたのである
人生は自分が創造するもの
日々考えること、見ているもの、現実のどこを切り取るかが、日常を構成していく
同じ花を見て、自然の美しさに感動するのか、花では腹は膨れないと目もくれないのか、所詮はかなく散るものと嘆くのか
もう、世界は違っている
私は、怖い話をしたいのではない
誰もが、いつでも、幸せな世界を生きることができると言いたいのだ
不幸な現実ではなく、幸せな現実を
望ましい現実を実現させること
現実は実現するのである
自分が実現する
そろそろゲシュタルト崩壊が起きてきた…
つまり、逆のことをしたらいい
妄想でもいい
いつもそればかりを考えて、その幸福な現実を見る
パートナーと幸せな生活をしている二人の動画を見て、妬むのか、幸せを感じるのか
自分には縁がないと、孤独で不幸な動画を選ぶ?それとも、自分もそうなると信じるのか
お金がない、お金がないとストレスを感じて過ごすのか
百円の美味しいたい焼きが買えて幸せだと、小さな贅沢を喜んで過ごすのか
毎日の積み重ねが、大きな違いを生んでいく
気がつけば、別世界の住人になり、全く違う現実を生きることになる
これが、世にいう引き寄せの法則の原理かなと、不勉強なのであまりその方面の知識はないのですが、思います
もっと知りたい方は、ご自分でどうぞ
私は、私のものの見方で表現した所存です
皆さんの世界が素晴らしいものであることを願って
今日も幸せな一日を
もしかして、これが五次元なのかも!?