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秘密

作者: 青焔神

ふと気付いたら

溜め息ついてる自分がいる

あなたの顔を思い出して

あの時の自分を思い出して


自分のいくじの無さにほとほと愛想がつきている


待ってるだけでは 何も進まない

行動(アクション)起こさなきゃ 何も変わらない


多少強引だっていい

君のことを抱きしめて

思いきってキスでもして

既成事実を作ってしまえば


僕とあなたの二人だけ

二人だけのちいさな秘密

ほんの小さな何かでよかった

二人だけの何かが欲しかった

いつかふと思い出せるように

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― 新着の感想 ―
[良い点] 良い詩ですね。 最後の二行で感情が高ぶり、胸が締め付けられました。
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