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第3話 前世ですか?②

早く進みたいのですが・・・うまく書けないです

離婚までは少し時間がかかったが無事に?終わった。その後が大変だった

満足に動けない状態での一人暮らしは大変だった。

そしてご近所さんとの挨拶以外友達と会話したりも減った。

そこで謎理論に走ったのは幸か不幸かわからない。

その考え方は”転生があると考えること”

自分で言って意味が分からない部分もあるが

”人を助けることを進んでしたら神様が見ていて転生できる!・・・かもしれないと”

まあ外れても最期にいい人だったと言ってもらえるだろうし当たればラッキーという考えだった

名前も優しい人だしと。

今まで声をかけるのもしなかったが困っていそうなら積極的に助けようとした

無意味だったり逆に困らせることもあったが頑張った。

変な人だと通報されても失うものもないし・・・

まあ某政令指定都市の端に住んでいて都心ほど声をかけたりが難しくなかったのもある。

そんなある日体調も良かったので買い物ついでに散歩中スポーツカーが変な走り方をしてるのが見えた。

車好きの俺ならトラックではなくスポーツカーに当たれば異世界へ・・・なんて考えていたのが悪かったのか近くに子供がいた。子供はスマホを見て道路を見てなかった・・・車がどう見てもこちらに来る。

何も考えず子供を軽く前に押して

「走れ」

と大声で叫んだ。子供は素直に走ってくれた。その時に間近に車が来てた

古い車だから当たると痛い(最近の車は車側を少し柔らかくして衝撃を減らす為)だろうなと思ったが痛みは来なかった。

それが最期の前世の記憶だった。車好きが車で人生終わるなんて・・・


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