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荒地の科学者  作者: ZERO two
8/11

暴言と友情

「何笑ってんだ?」


「神田ルイってあの気持ち悪いオタクの?(笑)」


「あ?」


「何あんたあいつとどうゆう関係?(笑)

やめときなよ(笑)あいつすぐ漫画の話ばっかするし話してて不快だから(笑)

あとあいつ1組だから

ここ2組だよ?(笑)」


「俺はお前と話してる方が不快だ。

クソババア!」


「ファッ!??」


「ちょっと!!

みゆなちゃんに失礼じゃない?!!」


「じゃあお前らが神田の事をバカにするのは失礼じゃねぇのかよ、カス共が○ね

神田のクラス1組だって教えてくれてありがとよ、あと」


「あと?」


「1組はどこ?( ᐙ )」


「すぐ隣だっつーの

書いてるだろ!

文字読めねぇのかよ!」


「あんがとよー」


キーンコーンカーンコーン


「あ、チャイムなっちゃった

サボるか」


放課後…


「神田ー!」


「ん?

げっ!」


「げっ!てなんだよ」


「しっし!

不良なんかとつるんでるって思われたくないからあっち行って!」


「えぇ、

そんな言い方なくね

まぁ勝手に着いてくし」


「は?

ストーカーで訴えるぞ」

(内心ちょっと嬉しい)


「なんでぇ(泣)」


「クスッ笑」



「あはははHAHAHAは(爆笑)」



「何で笑ってらっしゃるんですか?」


「お!クカルさん!」


「びっくりした!」


「あなた達に言い忘れたことがありましたのでお伝えしときます。」


「荒地の調査員になるには魔界にある専門学校に入学してもらわないといけません」


「えぇ、

めんどくさ」


「そうめんどくさがらず。」


「え、でも今いる高校はどうなるの?」


「まず魔界に行くとこから説明します。

魔界に行くには魔界に行くことを意識しながら眠る事で魔界に行けます。」

「こっちの世界では、睡眠してることになっているので疲労はたまりません

精神の疲労は溜まるかもしれませんが」


「あともう1つ言い忘れたことが、

この私フェイ・クカル人間の学校に入学します!」


「え?」


「は?

なんでぇ?」


「そりゃあ私があなた達の助手になる者だからです!」


「はぁ?」


「待って待って情報量多い

あなたが助手?!?!」


「はい正式にはまだあなた達は調査員じゃありませんからいずれ助手になる人です。」


「もしや、人間の学校に入学するってことは私達の学校に?」


「入学します!^^」


「だよなぁ」


「まじか」

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