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荒地の科学者  作者: ZERO two
7/11

日常

「それでは私は失礼します。」


「ばいばーい!!」


「あっ!ちょっと!!」


「行っちゃったな」


「ていうか私なんか巻き込まれたんだけどー!!!!!!」


次の日朝


「えぇ!?!!

火黄さんと神田さんの骨折が治ったァ?

全身骨折ですよ?!?!

たった1日で治るわけがないです!!」


「治ったぜ!」


「えぇ!?

火黄さん!

立てるんですか?!?」


「あはは…」


「えぇ!!!

神田さんまで!?」


(私達は元々骨折なんてしてないことになった)


翌日 私達は普通に学校に行った


「ふぁ〜」


「ルイおはよ!」


「おはよぉお父さん」


「ご飯できてるぞー」


「おけ」


「ルカにエサあげてくれ」


「はーい」


「ワン!!」


「行って来ます!」


「おう行ってら〜」


校門前


(なんであいつ校門前でたってんの?)


「お!

おはよー!神田!」


「こっち来てる

あー無視無視」


「おい!

聞こえてんだろー

返事しろよー!」


「何?

変な目で見られてるからやめて」


「別に変じゃないだろ」


「てかなんであんた校門前で待ってんの?」


「は?

なんでって理由いるか?」


「は?」


「俺らもう達だろ?」


「は?///

何言ってんの////」


「じゃ!俺3組だから!

またな!」


「うん、」


昼休み…


「おいー!神田ー?

あれ?いない?」


「おい、そこのお前」


「ひっ!

は、はい?」


「神田ルイ知らねぇか?」


「し、知りません。」


「そっか、

おい!そこのやつ!」


「え?私?」


「そうだ!

神田ルイ知らねぇか?」


「笑笑」


「は?

何笑ってんだ?」

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