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作り手の独り言〜観測者の言葉を聞いて〜


話…し…う


間違…は誰…もあ…もの


今度…間違…ないで…れな…かな?


よ…しく


聞…取れ…いのか?


ちょ…と…って


………ザ……ザザ……


…これでどう?


聞こえるかな?


大丈夫そうだね


観測者さんは聞こえてるかな?


この話が何か?


そうだね


説明会とでも思ったらいいと思うよ


わたしが何か?


そうだね


彼が作り手と表したもの()だよ


今はわたしのことはわたしと表すことにするよ


わたしが彼と彼女を作ったことは知っているね?


彼と彼女は少し勘違いをしている


まぁそれは仕方ないことなのかもしれないけどね


観測者はまた別にいるということを知らないのだから


彼も観測者ではある


だから彼女の声を聞けるのだから


だがわたしが言う観測者は違うものだ


そう


今わたしの話を聞いている君たちだ


気づいている者たちもいたかもしれないが


彼女は彼のことを観測者だと思っている


だから彼も自分のことを観測者だと勘違いをしたのだろうから


わたしが作り手であるのは合っている


彼女にも理解できない範疇なのがわたしなのだから


君たち観測者はわたしにすら認識できない場所にいるようだ


君たちがここに書き残した言葉はわたしへ届く


だが彼や彼女には届かないようだ


わたしが彼や彼女に伝えることはできるが基本的には伝わらないようだ


わたしの言葉も伝わるときと伝わらないときがある


説明会と言ったが君たちに勘違いをさせているようだからそれを正すためのものだ


また会うときまで…


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