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エブリデイ・オブ・魔国  作者: 盗賊
二年後~
39/66

(自主規制)の季節が、やってきてましたね……(がくぶる by作者

 ダークサイドの方に一週間お休みすると書きましたが、ダークサイドだけですので! 言葉不足ですみません!!

ナ『それはよくある夜のこと……』


 魔王執務室

魔「きょ、今日はこれで……」

ビ「えぇ、終わりです。お疲れ様でした」

魔「……」がくっ

ナ『書類ですか? 王様って本当大変なんですねぇ~』

魔「最近色々あったしなー」

ビ「行政改革にかなりの労力使っていますからね」

ナ『行政改革?』

魔「えーっと……?」

ビ「元々ある程度、専門的な機関を作って、やれる仕事はすべてそちらへ任せていたのですが、それらを独立させてしまったり、後は、古い体制の廃止、およびそれに伴ううまくいかないことを円滑に進めるための機関の設置。さらに、それらをするにあたっての、頭の固い……失礼。保守的な方々の説得等々……」

ナ『ビィさんがちょっと悪口を……ともかく、魔王様、お疲れ様でーす!! ……あ、もしかして、保守的な方々うんぬんは人間で、“勇者”の勇者……ややこしいですね。まぁ、結婚のためですね!?』

魔「……………………………………ワリィかよ」ぼそっ///

 魔王、机に突っ伏し顔を隠すも、耳が赤いのがバレバレ。

ナ『きゃー/// でも、けっっっ!!』

魔「何したいんだよテメェはよぉぉおおお!!」

   ビ「失礼します。お疲れ様でした」

魔「おぉ、おつかれー」

ナ『そういえば、結婚して、勇者、魔王城(こっち)に住むんですか?』

魔「……」

ナ『魔王?』

魔「あー、それがな……」

ナ『???』

魔「じつh」

 ばんっ!!

盗「助けてマオえもん!!」

魔「ドアぁぁ!? じゃねぇ、盗賊!? こんな夜にどうした!?」

ナ『現在十時過ぎくらいですね』

盗「もうぅ、僕もうぅ、どうしていいかわかんないよぉぉぉ……」

 盗賊、ボロボロ泣き始める。

魔「!?」

ナ『と、盗賊さん!?』

盗「えぐっ、ひくっ、うぇ~ん……」

魔「えちょ、お、落ち着け!?」

盗「やだーもうっ、ぼくっ、うぐっえぐっ……」

魔「な、何があった? 騎Cか?」

    騎「くしゅっ! ずびっ……風邪かなぁ?」

盗「違うも~ん……」

魔「じゃ、じゃぁ……」

盗「ふぇ~ん……」

魔「泣いてちゃわからないだろ? ちゃんと言ってみろ、な?」

ナ『ここで謎の主婦力発揮』

魔「せめて主夫にしてくれ」

ナ『おかーさーん』

魔「……」

盗「ひっく、うぅ……」

魔「……もちつけ?」

盗「ぺったんぺったん」

魔「よし。それが言えるなら言えるな? 何があった?」

ナ『大丈夫か確認のし方おかしくありませんでした?』

魔「気のせいだ」

盗「や、やつが……」

魔「やつ?」

盗「あの、カサカサとすばやくて、黒っぽい、赤茶色っぽい、あの、やつが……」

魔「……それごきb」

盗「名前を言うんじゃなぁい!!」

ナ『盗賊のアタック! クリーンヒット!! これは痛い!!』

魔「あべしっ!?」

盗「やつの名前を口に出さないでよ!! 聞いただけでも気色悪い!! バカー! バカ魔王!!」

魔「超理不尽!!」

盗「うわーん!!(大泣き」

魔「わー、悪かったから、泣くな!!」

ナ『魔王様はなんだかんだで優しい人なのです』

 ばんっ!!!!

勇「魔王ー!!(泣」

魔「今度はなんだ!?」

勇「あ、あいつが……(がくぶる」

魔「オメェもか!?」

勇「うわーん!!」

魔「よしよし、お前ら、こっちこーい」

 ぎゅっ

魔「……」

ナ『両手に花、と言いたいところですが、どう見ても園児をあやしている保母さんにしか見えませんね……』

魔「だからせめて男の文字に……」

 ばばんっ!!!!!!

ス「魔王ー!? 何よあれぇぇぇえええ!?」

魔「お前もごk」

勇&ス&盗「名前を言うなぁ!!」

魔「え、あ、はい。すんません」

勇&ス&盗「うわーん!!!!!!!!!!」

魔(えー、なにこれ……)

ナ『魔王、本っ当に、お疲れ様です……』

魔「……あぁ……」


ナ『いったん落ち着きまして……』

魔「あのなぁ、お前らんちにもいるだろ?」

ナ『夜中、というほどでもありませんが、夜に大騒ぎしたのでお説教タイムです』

盗「僕の所はあれ避けの結界はってるし、メイドゴーストちゃんたちがキレイキレイにしてくれてるから出ないもん」

勇「私の家にはあれホイホイが大量にあるし、忌避剤も庭のハーブで作ってるし、最近見てなかったんだがな……」

ス「あ、あたしも、久しぶりに見たからパニックになっちゃったのよ!!」

盗「僕は久しぶりだろうとなかろうとパニックだけどね!」

魔「そこで威張るな!」

勇「わ、私も無理だぞ!?」

魔「はりあうな!」

ス「あたしだって無理よ!?」

魔「お前さっきと言ってること違う!」

勇&ス&盗「無理なものは無理なの!!」

魔「……~~~っ」この女子三人組はぁ~的な

ナ『頭を抱えて困る魔王でした』




デ「……あら?」

 かさかさかさっ

デ「……」

 かさかっぼとっ

デ「嫌ですわ。こんなところに……まったく、お掃除担当のメイドは何をしておりますのやら……」

騎「あれぇ? 腐れメイドじゃん? ヤダなぁ~」

デ「あら、汚らしい虫がもう一匹現れてしまいましたわ。これは私自らお掃除して差し上げるべきなのでしょうか?」

騎「何ぶつぶつ言ってんのぉ? って、今日はお前みたいなのにかまってる暇ないんだぁ、ごめんねぇ」

デ「誰も構ってほしいなど言っておりませんわ。だいたい」

魔「おー、お前らー」

騎「あ、へーk」

デ「魔王様、ご機嫌いかがでしょうか」

騎「……」

魔「あーんと、な? この辺にあの、えーっと……」

ナ『ただいまの魔王の思考。あれの名前言いたいけど、女子ってみんなあれ嫌いなのか? だったらディーナの前でいっていいのか? とのことです』

魔「えーっと、あれだよあれ……虫?」

デ「あぁ、Gのことですね?」

魔「G?」

騎「あー、あれですねぇ。女の子って、あれのこと名前言うのも無理な子多いらしくってぇ、いわゆる隠語ですね! ゴキの」

デ「二文字でも言い過ぎなくらいですわ」

魔「な、なるほど……」

デ「それで、Gのことならもう大丈夫ですわ。退治しておきましたから」

魔「おー、助かる。サンキュ」

騎「でもへーかがゴキのことなんてぇ、なんかあったんですかぁ?」

  デ「二文字でも……」

魔「……やつらが……」

騎「あ、もしかして盗賊さんが子猫のようにびくびくして歩いてたって、そのせいですかぁ?」

魔「あー、たぶんそうだと思うぞ。あぁ、その時お前にあってたら素直に泣きついてくれてただろうなぁwww」

騎「……ちっ」

デ「ちょっと、腐れ騎士様? 今魔王様に舌打ちしました?」

騎「ハぁ? 気のせいじゃない? 何? 精神腐ってんのは知ってたけどぉ、耳まで腐った?」

デ「そういうあなたは頭が腐ったのではなくて? 自分のやったことに自覚が足りませんわよ」

魔「ちょぉちょぉ、ストップ! はい、そこまで!!」

デ「はい」

騎「はぁい」

魔「んじゃ、俺は戻るから! 戻るから!! お前らも戻れよ!? 口論すんなよ!?」

デ「かしこまりましたわ」

騎「御意~」


ナ『こうして(自主規制)騒動は終わったのでした……』


盗「あぁ、そう言えば、なぁんで、僕らが魔王城にいたかって?」

ナ『誰も聞いてませんよ?』

盗「それはねぇ、勇者が魔王城に引っ越したから、荷物運びついでに勇者の部屋に泊まったからでぇーす★」

ナ『……勇者、とうとう魔王城に……っ!!』

勇「ワーワー! うるさい! もう寝るからな! ほら、電気消すぞ!?」

盗「あらぁ、そう言えば、新婚さんのお宅……とはとても言いづらいんだけど、嫁さんうばっちゃっていいのかしら?」

勇「ワーワー! 練るって炒ってるだろー!!///」

盗「勇者が焦りすぎて誤字ヤバいので、本日はこの辺で! 失礼しまーす!!」

勇「お、おやすみなさいっっっ!!」ヤケ

作『あははははははは(棒』

盗「あはははははは★(棒」

魔「お前らー、嫌いなのはわかるが帰ってこーい?」

作『作者、騒ぎすぎて真面目に説教されたことがあります。それでも、無理です!! 騒ぎます!! 夜中だけれども!!』

魔「近所迷惑だやめとけ」

作『ホント、盗賊さんみたいな結界はれたらいいのに、とか思いませんか!? あー、もう、ほんとやだ……』

ナ『盗賊さんのG毛嫌い&大泣きは作者の性質です』

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