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エブリデイ・オブ・魔国  作者: 盗賊
二年後~
35/66

四天王誕生!?

ナ『剣舞が終わったその時、ドアが開き……って、ここ何処の部屋なんでしょうね? まぁ、いいです。あの二人が入ってきました。モーブとビィさんです』

騎「おっそぉ~い、ビィさぁん、モーブ、何してたのぉ?」

ビ「すみません。事後処理と明日の支度に手間取りまして……」

モ「お、俺も手伝ったんだけど……先輩、仕事多すぎますよ!?」

ビ「……」

モ「だからいつも睡眠不足気味なんですよ! もうちょっと休みを……」

盗「仕事の件はこれから僕も手を貸すときは貸しますから、今は、ね!?」

ビ「すみません」

モ「わ、悪かったな……」

魔「おい、お前ら何する気だ?」

勇「????」

ス「主役がめっちゃ置いてかれてる……」

騎「へーぇか」

魔「だからなんだよ」

ナ『騎Cが手にもった剣の布を片手でまとめ、剣先が斜め上を向くように持ちました』

騎「俺はぁ、貴方の騎士です。この命ある限り、たとえ体が動かずとも、たとえ心が壊れようとも、貴方と、貴方の大事なものを守る剣でありましょう」

ナ『盗賊が同じように、騎Cの剣と交差させました』

盗「僕は勇者の騎士ではないし、魔王パーティですらないけどね……。勇者が大事だから、勇者と、勇者の大事な魔王も守りましょう。この魂壊れるまで」

 そのまま剣先を下に返し、床に突き立て、二人は膝をついた。

ビ「私たちは貴方の駒。貴方の手となり足となりましょう」

モ「あ、貴方の治世を守る、ため? 目となり耳となりましょう?」焦

ナ『ビィさんとモーブもその隣に跪きます』

騎「我らぁ、魔王陛下とその妻である勇者殿下に」

盗「心からの忠誠を」

モ「今ここに誓いますっ!」

ビ「……どうぞ、御受入れ下さい」

魔「……」

勇「……」

魔&勇「( ゜д゜)」ぽかーん

ス「……え、えっとぉ、何事?」

騎「えぇ、何ってぇ……誓いの儀式?」

盗「本当は魔王が即位したときにやるべきものらしいけどね……」

ビ「その辺の事情は箝口令が敷かれていますのであまりお聞きになりませんよう」

モ「( ゜д゜)」

ス「へ、へー……って、なんでモーブも魂抜けてんのよ」

盗「ほぼぶっつけ本番だったし」

ビ「私のセリフを言いましたね?」

モ「っ!?」

騎「カミカミだったねぇ」

モ「っっっ!!」アワアワ

盗「ちょっとぉ、お二人とも、あまりいじめないでくださいな」

モ「ま、魔王様!! ……魔王様?」

魔「……あ、あぁ、で、なんだこれ?」

騎「えー、酷いですぅ、聞いてなかったんですかぁ?」

魔「聞いた聞いた。で、何の誓いだ?」

盗「ぶっちゃけちゃえば、四天王?」

ス「四天王!?」

ビ「魔王様を守るための忠実な部下だという誓いだったんですよ、元々は。魔王様に、仕える、魔族の部下の、誓いだったんですよ、元々は」

盗「うん、俺魔王に使えてないし、魔族でもないけどね……」

騎「それいったら俺も純粋な魔族じゃないんだけど……でも、今代はやらなかったし、忠誠誓ってるのは本当だしで、今ちょうどいいからやっちゃわなぁい? って感じ?」

モ「お、俺らの、こと、い、らないですか……?」

魔「いる! いるいるいる!! めっちゃいる!!」

モ「!!」パァアア

ス「あんたモーブに弱いのは知ってたけど、今のはいいのかしら……?」

魔「うっせ」

盗「ま、そゆことだから、僕ら……ってか、俺は勇者になんだけど、忠誠誓って受け入れられましたんで」

 立ち上がって一礼。他の三人も同じように。

魔「あー、うん……」

盗「僕らは裏切らない。安心してね」

魔「……いいのか?」

盗「何が?」

魔「……あー、トアル国的な……」

盗「魔王? これは僕が自主的にやったもんだ。だから、なんか遠慮してんならこれだけ言っとくね? 本当にせっぱ詰ったら駒にしていいよ。捨て駒にでもどーぞどーぞ。ただし、君が間違ってると思ったら、全力で、殴ってでもとめますから♪」

騎「それはもちろん♪ 斬ってでもとめますよぉ」

ビ「……凍らせてでも」

魔「なんでそこ本当に全力なんだよ!?」

モ「えっと、えっと……」

ス「モーブは泣き落としかしら?」

モ「そ、それでとまってくれるなら……」

魔「俺信用ない!? 間違う前提なの!?」

盗「にゃっはっは♪ ……ってか、ユシャちゃん? さっきっからだまりまくりだけど、生きてますの?」

勇「( ゜д゜)」

盗「……」

ス「ほっときなさいよ。そのうち生き返るわ」

盗「だね……」

魔「てか、黙りまくりな奴もう一人いるぞ? 今回の話最初から言葉を発してないやつが……」

ナ『部屋の隅っこで、紙に何やら書きつけている……』

ト「……ん?」←

ス「あ、いたんだ……」

ト「ちょっと、砂さん? それどういうことかなぁ!?」

ス「砂言うなぁ!!」

ト「いい話思いついたから作ってただけだよ!? 勝手に存在消さないでよね!!」

魔「黙ってんのが悪い」

盗「この話ほとんど会話文なんですから、喋んないと存在感知されませんよ?」

ト「前回いたでしょ!?」

騎「まぁ、仕方ありませんよねぇ」

ト「なんでよ!?」

盗「ハイハイ、本日はこの辺で締めますよ? ではではみなさーん!?」

ナ『せーのっ!!』

皆「まったねー!」

ビ「……」ぺこり

勇「( ゜д゜)」

 ちゃんちゃん♪

 誓いの文章、もっとちゃんと考えてたはずなんですけど、いざ書こうとしたら全部とびました★ だから最後の方かなり適当なんです☆ あはっ★☆★

ビ「……」

 おっと、冷気というか殺気というか……夏場にはもってこいの涼しさですね!

ビ「さ、く、しゃ? 少しお話が……」

 ……みなさん、私は逃げます。無事でしたらまた会いましょう! あでゅー★

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