レッツパーr((ry!!
若干フライング気味な気もしないわけではないですが……気にしたら負けなんですぜ、旦那……っ。
魔王城食堂
ばんっ!
盗「やほやほ皆さんこにゃにゃチワワー!! 元気してますのぉぅ!?」
魔「朝っぱらからハイテンションだなぁ……」
盗「何言ってますのぅ!? 今日はお祭りですよ!? お・ま・つ・り!! はっしゃがないわけないだろうがよぉう!!」
魔「へーへー」
盗「雑だよ!?」
ナ『仕切り直しでーす』
魔「こほん。ってなわけで今日は祭りだはしゃぐぞテメェらぁぁあああああ!!」
盗「おぉおおおおお!!」
ナ『って、あなたまではしゃぐんですかぁぁぁああ!?』
勇「はぁ……」
盗「お祭りですよん!? はしゃいでなんぼでござんすよぅ!」
魔「そだなー、今日くらいハメはずそうぜ?」
勇「盗賊はいつもハメ外してる気がしないでもないんだが……?」
盗「えー? ひっどぉい! 盗賊さんはそこそこしか外してないよ?」
魔&勇「外してんのかい(外してるのかよ)!」
ス「まったく、あんたらいつまでやってる気?」
騎「そうですよぉ? お祭りで、いっちばん盛り上がるのは今日だけなんですからねぇ?」
モ「それに! みんなで集まれるのも今日だけなんでしょう!?」
勇「と、言うか、祭りは今日までなんだぞ!?」
盗「ごめーんに★」
魔「今日はいつになくアラブってねぇ?」
盗「気のせいだにゃぁにゃぁ」
皆「……」
盗「おっと、そろそろしゃんとしますかねっ! ナレーさん! ばとーんたぁっち!!」
ナ『はい、バトンタッチされました、ナレーです! 今日はもう何回も言われている通りお祭りですよ! 正確に言うと、一週間に及ぶお祭り期間の最終日ですよ! 何のお祭りかというと、魔王と勇者の婚約が決まり、よっしゃ! 皆で祝福しようぜ!! みたいなノリのお祭りです。ちなみに、え、婚約まだだったの? みたいなツッコミはなさらなくて結構ですよ? いろいろあった、いや、無かった? んですよ。ええ、はい』
盗「そして、挨拶らしきものは初日に終わらせましたが、他にも回らないといけないとことかあったしね! 最終日までみんなまとまって集まれんかったってなことでんなぁ」
魔「マジあいさつ回りとか疲れるわ……」
盗「そらまぁ、人間と魔族のつながり深める意味もあるだろうからねぇ。なんせ、人間の希望、ユシャちゃんと、魔族の王、魔王の婚約ですからね! 周りも気を使わなきゃいけない重鎮ばっか。いやぁ、大変大変っ! あははっ」
魔「他人事だと思いやがって……」
勇「わ、私、そういうの初めてだったからほんとヤバかったんだぞ!?」
盗「慣れないと、やってけないよー? 魔王、王様だかんね? 婚約だけでばててちゃやってけないよー?」
勇「?」
ス「結婚とかしたらどうなんの、って話」
勇「け、けけけけっ!?////」
盗「やぁ、スーにゃん直球ぅ♪」
ス「また新しい呼び名が!?」
魔「ま、仕事の話はそんくらいにしとこうぜ。もうヤダ……」
モ「そうですよ! せっかく空いた一日なんだかんな、お前ら!?」
騎「んー、俺は仕事あるけどねぇ?」
モ「え?」
部下一・二「隊長!! 仕事―!! どこ行きやがったあのバカ隊長ー!!」
騎「ほらねぇ?」
モ「ほらねぇ? じゃねぇよ!! 仕事はしようぜ!?」
騎「でもほらぁ、それだとさぁ、ねぇ?」
盗「ちゃんと仕事しなよ! 今日一日全部使ってさぁ!!」
騎「えぇ? それだと盗賊さんと遊べなくなっちゃうでしょぉ?」
盗「だぁかぁらぁ、遊べなくていいっつってんのよぉ?」
騎「そんなつれなぁい。ほんとはアソビタイくせにぃ」
盗「マテカタカナソレナニコワイ」
魔「お前の文全部カタカタのが怖ぇわ」
騎「あ、わかったぁ! 今はやりのツンデレってことかぁ、分からなくてごめんねぇ、盗賊さん♪」
盗「ツンデレナニソレモーブジャン」
モ「だからツンデレってなんだよ!?」
魔「ツンデレはツンデレだよなぁ?」
盗「そうそう♪」
モ「っ!?!?」
勇「だいぶ置いてかれてるな、私たち」
ス「そうね、ってか、騎Cと盗賊が舌戦し始めたら傍観するしかないのよあたしたち」
勇「そうだな……」
ナ『もはや悟りの境地ですね……?』
勇&ス「……はぁ……」
盗「ユーシャちゃん、スナイパー♪」
勇「なんだ?」
ス「何よ?(あれ? ダイブ久しぶりにちゃんと名前呼ばれた気が……?)」
ナ『カッコ内が素晴らしく不憫……』
ス「黙れナレー」
盗「まおー、モーブ♪」
魔「あ?」
モ「な、なんだよっ?」
騎「あれぇ? 俺はぁ?」
盗「まおー、モーブ、以上♪」
騎「とーぉーぞーくーさぁん?」
盗「ついでに騎C」
騎「えー? 俺ついでぇ?」爽笑
盗「コワイコワイセマッテコナイデクレマセンカ」
騎「えぇ?」黒笑
盗「き、騎C」
騎「それでいいんだよぉ? 最初からそれで言ってくれればぁ、ねぇ?」
ス「けっ」
盗「好きでやってるわけじゃないんだけどな?」
ス「けっ!!!!」
盗「こほんっ、なんかねぇ、僕ねぇ、楽しいよぅ!」
魔「あ?」
盗「お祭りだけど、そんなイベントじゃなくて、こうやって日常楽しんで、おしゃべりしてる方が楽しいかもって思ったり?」
魔「それ改まって言うことか?」
盗「にゃっにゃっ、楽しい、と、幸せ、は、過ぎてから、簡単に零れ落ちちゃうから、僕は、今声を大にして言いたいのです。今とぉっても、楽しいよ! 幸せだよ!!」
勇「?」
ス「あ、あんた大丈夫? 主に頭……」
盗「酷いの! 僕間違ったこと言ってないよ!? ね? ね?」
モ「お、俺は別に、た、楽しくないなんて思ってないし、む、むしろ、た、たのし、ぃ……とか思ってるわけじゃないからなっっっ!!」びしぃ
盗「モーブ可愛いモーブマジ天使」きりっ
モ「いきなり真面目顔で何言ってんだよ!? お、俺は男で狼だっ!!」
ナ『このちょっとずれた天然発言がまた可愛さに拍車をかけます』きりっ
騎「そうだねぇ、モーブは可愛いし、何でもない会話とか、とても幸せだったんだな、って後で気が付くよねぇ」
モ「俺は可愛くない!!」
盗「そうなのです! 僕今、幸せなの。ありがとね、皆。なんかさ、ちょっと、うん。前思い出してだいぶ僕、満喫してるなって思ってね」
ナ『盗賊は先代までのトアル王に奴隷扱いされてましたもんね。……あれ? その中でもだいぶ遊んでいた気もしますが……?』
盗「満喫してるなって思ってね?」
ナ『……』
魔「いいんじゃね? 楽しいのが一番だろ」
勇「そうだな」
盗「あ、でもでも、君たちには負けるかもね……このリア充が!!」
魔「上げて落とされた!?」
勇「なんだなんだ! ちょっとしんみりしたの返せ!!」
盗「けっ!!」
勇「なんなんだぁぁぁああ!?」
ス「ほらぁ、じゃ、お祭り行きましょ?」
モ「そうだな! 早く行かないとまわりきれませんよ魔王様!」
騎「お祭りはきっともっと楽しいよぉ、盗賊さん?」
盗「うんっ!! あ、でも、騎Cは仕事行けばいいと思うの」
騎「あははっ! ……行くわけないじゃぁん」爽笑
魔「……よし、気にしたら負けだ。うん」
勇「そうだな……」
盗「ではでは行きましょ! レッツゴー!!」
ナ『あ、ここは副題にもなってるレッツパーr((ry』ぶつっ
ちゃんちゃん
ス「え、ここできっちゃうの? これで副題なの!?」
作『……ちゃんちゃん♪』
ス「……」
盗「いやぁ、お祭り楽しかったね♪」
魔「……え、本編に書かれてないんだが!?」
皆はお祭りを楽しんだとさ、めでたしめでたし。
今回はここで終わりです。そして次から新章はじまります!!
魔「はぁ!? 唐突すぎね!?」
えぇ、と、いうか、青と翠の、と、お休みのタイミングを間違えた気がしますが……気にしない方向で!
魔「ちょっとは気にしろやぁぁああああ!!」
読みづらい、展開はやすぎね? はぁ、意味わかんね、と思った方々、誠に申し訳ありません。生暖かく、悟り笑顔で許してくださいませ……。




