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エブリデイ・オブ・魔国  作者: 盗賊
二年後~
31/66

レッツパーr((ry!!

 若干フライング気味な気もしないわけではないですが……気にしたら負けなんですぜ、旦那……っ。

 魔王城食堂

 ばんっ!

盗「やほやほ皆さんこにゃにゃチワワー!! 元気してますのぉぅ!?」

魔「朝っぱらからハイテンションだなぁ……」

盗「何言ってますのぅ!? 今日はお祭りですよ!? お・ま・つ・り!! はっしゃがないわけないだろうがよぉう!!」

魔「へーへー」

盗「雑だよ!?」


ナ『仕切り直しでーす』


魔「こほん。ってなわけで今日は祭りだはしゃぐぞテメェらぁぁあああああ!!」

盗「おぉおおおおお!!」

ナ『って、あなたまではしゃぐんですかぁぁぁああ!?』

勇「はぁ……」

盗「お祭りですよん!? はしゃいでなんぼでござんすよぅ!」

魔「そだなー、今日くらいハメはずそうぜ?」

勇「盗賊はいつもハメ外してる気がしないでもないんだが……?」

盗「えー? ひっどぉい! 盗賊さんはそこそこしか外してないよ?」

魔&勇「外してんのかい(外してるのかよ)!」

ス「まったく、あんたらいつまでやってる気?」

騎「そうですよぉ? お祭りで、いっちばん盛り上がるのは今日だけなんですからねぇ?」

モ「それに! みんなで集まれるのも今日だけなんでしょう!?」

勇「と、言うか、祭りは今日までなんだぞ!?」

盗「ごめーんに★」

魔「今日はいつになくアラブってねぇ?」

盗「気のせいだにゃぁにゃぁ」

皆「……」

盗「おっと、そろそろしゃんとしますかねっ! ナレーさん! ばとーんたぁっち!!」


ナ『はい、バトンタッチされました、ナレーです! 今日はもう何回も言われている通りお祭りですよ! 正確に言うと、一週間に及ぶお祭り期間の最終日ですよ! 何のお祭りかというと、魔王と勇者の婚約が決まり、よっしゃ! 皆で祝福しようぜ!! みたいなノリのお祭りです。ちなみに、え、婚約まだだったの? みたいなツッコミはなさらなくて結構ですよ? いろいろあった、いや、無かった? んですよ。ええ、はい』


盗「そして、挨拶らしきものは初日に終わらせましたが、他にも回らないといけないとことかあったしね! 最終日までみんなまとまって集まれんかったってなことでんなぁ」

魔「マジあいさつ回りとか疲れるわ……」

盗「そらまぁ、人間と魔族のつながり深める意味もあるだろうからねぇ。なんせ、人間の希望、ユシャちゃんと、魔族の王、魔王の婚約ですからね! 周りも気を使わなきゃいけない重鎮ばっか。いやぁ、大変大変っ! あははっ」

魔「他人事だと思いやがって……」

勇「わ、私、そういうの初めてだったからほんとヤバかったんだぞ!?」

盗「慣れないと、やってけないよー? 魔王、王様だかんね? 婚約だけでばててちゃやってけないよー?」

勇「?」

ス「結婚とかしたらどうなんの、って話」

勇「け、けけけけっ!?////」

盗「やぁ、スーにゃん直球ぅ♪」

ス「また新しい呼び名が!?」

魔「ま、仕事の話はそんくらいにしとこうぜ。もうヤダ……」

モ「そうですよ! せっかく空いた一日なんだかんな、お前ら!?」

騎「んー、俺は仕事あるけどねぇ?」

モ「え?」

   部下一・二「隊長!! 仕事―!! どこ行きやがったあのバカ隊長ー!!」

騎「ほらねぇ?」

モ「ほらねぇ? じゃねぇよ!! 仕事はしようぜ!?」

騎「でもほらぁ、それだとさぁ、ねぇ?」

盗「ちゃんと仕事しなよ! 今日一日全部使ってさぁ!!」

騎「えぇ? それだと盗賊さんと遊べなくなっちゃうでしょぉ?」

盗「だぁかぁらぁ、遊べなくていいっつってんのよぉ?」

騎「そんなつれなぁい。ほんとはアソビタイくせにぃ」

盗「マテカタカナソレナニコワイ」

 魔「お前の文全部カタカタのが怖ぇわ」

騎「あ、わかったぁ! 今はやりのツンデレってことかぁ、分からなくてごめんねぇ、盗賊さん♪」

盗「ツンデレナニソレモーブジャン」

モ「だからツンデレってなんだよ!?」

魔「ツンデレはツンデレだよなぁ?」

盗「そうそう♪」

モ「っ!?!?」

 勇「だいぶ置いてかれてるな、私たち」

 ス「そうね、ってか、騎Cと盗賊が舌戦し始めたら傍観するしかないのよあたしたち」

 勇「そうだな……」

 ナ『もはや悟りの境地ですね……?』

 勇&ス「……はぁ……」

盗「ユーシャちゃん、スナイパー♪」

勇「なんだ?」

ス「何よ?(あれ? ダイブ久しぶりにちゃんと名前呼ばれた気が……?)」

ナ『カッコ内が素晴らしく不憫……』

ス「黙れナレー」

盗「まおー、モーブ♪」

魔「あ?」

モ「な、なんだよっ?」

騎「あれぇ? 俺はぁ?」

盗「まおー、モーブ、以上♪」

騎「とーぉーぞーくーさぁん?」

盗「ついでに騎C」

騎「えー? 俺ついでぇ?」爽笑

盗「コワイコワイセマッテコナイデクレマセンカ」

騎「えぇ?」黒笑

盗「き、騎C」

騎「それでいいんだよぉ? 最初からそれで言ってくれればぁ、ねぇ?」

 ス「けっ」

 盗「好きでやってるわけじゃないんだけどな?」

 ス「けっ!!!!」

盗「こほんっ、なんかねぇ、僕ねぇ、楽しいよぅ!」

魔「あ?」

盗「お祭りだけど、そんなイベントじゃなくて、こうやって日常楽しんで、おしゃべりしてる方が楽しいかもって思ったり?」

魔「それ改まって言うことか?」

盗「にゃっにゃっ、楽しい、と、幸せ、は、過ぎてから、簡単に零れ落ちちゃうから、僕は、今声を大にして言いたいのです。今とぉっても、楽しいよ! 幸せだよ!!」

勇「?」

ス「あ、あんた大丈夫? 主に頭……」

盗「酷いの! 僕間違ったこと言ってないよ!? ね? ね?」

モ「お、俺は別に、た、楽しくないなんて思ってないし、む、むしろ、た、たのし、ぃ……とか思ってるわけじゃないからなっっっ!!」びしぃ

盗「モーブ可愛いモーブマジ天使」きりっ

モ「いきなり真面目顔で何言ってんだよ!? お、俺は男で狼だっ!!」

ナ『このちょっとずれた天然発言がまた可愛さに拍車をかけます』きりっ

騎「そうだねぇ、モーブは可愛いし、何でもない会話とか、とても幸せだったんだな、って後で気が付くよねぇ」

 モ「俺は可愛くない!!」

盗「そうなのです! 僕今、幸せなの。ありがとね、皆。なんかさ、ちょっと、うん。前思い出してだいぶ僕、満喫してるなって思ってね」

ナ『盗賊は先代までのトアル王に奴隷扱いされてましたもんね。……あれ? その中でもだいぶ遊んでいた気もしますが……?』

盗「満喫してるなって思ってね?」

ナ『……』

魔「いいんじゃね? 楽しいのが一番だろ」

勇「そうだな」

盗「あ、でもでも、君たちには負けるかもね……このリア充が!!」

魔「上げて落とされた!?」

勇「なんだなんだ! ちょっとしんみりしたの返せ!!」

盗「けっ!!」

勇「なんなんだぁぁぁああ!?」

ス「ほらぁ、じゃ、お祭り行きましょ?」

モ「そうだな! 早く行かないとまわりきれませんよ魔王様!」

騎「お祭りはきっともっと楽しいよぉ、盗賊さん?」

盗「うんっ!! あ、でも、騎Cは仕事行けばいいと思うの」

騎「あははっ! ……行くわけないじゃぁん」爽笑

魔「……よし、気にしたら負けだ。うん」

勇「そうだな……」

盗「ではでは行きましょ! レッツゴー!!」

ナ『あ、ここは副題にもなってるレッツパーr((ry』ぶつっ

 ちゃんちゃん


ス「え、ここできっちゃうの? これで副題なの!?」

作『……ちゃんちゃん♪』

ス「……」

盗「いやぁ、お祭り楽しかったね♪」

魔「……え、本編に書かれてないんだが!?」

 皆はお祭りを楽しんだとさ、めでたしめでたし。

 今回はここで終わりです。そして次から新章はじまります!!

魔「はぁ!? 唐突すぎね!?」

 えぇ、と、いうか、青と翠の、と、お休みのタイミングを間違えた気がしますが……気にしない方向で!

魔「ちょっとは気にしろやぁぁああああ!!」

 読みづらい、展開はやすぎね? はぁ、意味わかんね、と思った方々、誠に申し訳ありません。生暖かく、悟り笑顔で許してくださいませ……。

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