あれ?もしかして勇者居ない?
俺はファンタジーに憧れていた。
DQやFFの様な明るいファンタジー…
DSやELの様なダークファンタジー…
何方も大好きだ。
そして今、俺は憧れのファンタジー世界にいる。
村人のAに生まれ変わったのだ!
前世の記憶は6歳の時、突然思い出したかの様に前世の記憶が頭に溢れかえった。
当然、その負荷は大きくて、2日間高熱にうなされた。
晴れてファンタジー世界に生まれた俺は気づいた。
最初の間は喜び、村の外に出て魔物を探したりした。
何処を探しても魔物は見つからなかった。
村長に聞いたら、笑いながら話してくれた。
どうやら魔物達は、北の方の遥か遠くにある地に封印されているらしい。
俺は少しがっかりした。
しかし、13歳のある時、世界に魔王が現れた!
北の地の封印は解かれた影響で、各地に魔物が蔓延るようになった。
俺は気づいた。
世界は危機に瀕していると!
この国は危機に瀕しているらしいが、王様が100年後に誕生する勇者が魔王を倒すと信じ、100年の間も耐えるつもりらしい。
これは定番の展開だが、正直な話バカだと思う。
なーにが100年待つだよ、国が滅ぶわ!
しかし、俺のいる村は辺境の地だった為、魔物も少なく、居ても弱い奴ばかりだ。
村の皆は危機感をそこまで感じていないらしい。
一刻も早く魔王は倒されて欲しい所だ。
そう思う事、数ヶ月。
俺はふと、思った。
勇者無しで世界救ったらどうなんだろ。
別に勇者じゃなくとも魔王って倒せんじゃね。
戦士になって、魔王をボコれんじゃね。
なので元冒険者のヴァン爺さんに頼み込んだ。
土下座したら鍛えて貰える事になった。
俺は3年の間、剣の振り方、戦技やスキル、地形と植物の知識を教えて貰った。
そして俺は戦士となり、魔物を倒し始めた。
村にいる鍛治師のおっちゃんが、バスターソード…所謂、片刃両手剣を作ってくれた。
鉄より硬くて丈夫なブリキで作ってくれたもんなぁ…ブリキだぞオメェ!そいつを手に持ったらよビッタだ!
その時から俺は村人Aから戦士Aとなったのさ!
更に数ヶ月後
俺は魔王を倒す旅に出た。
そしたら俺の親友、ビートも一緒に行きたいと言うのだ。
ビートは昔から頭が良くて、薬草の知識や魔法についてとても詳しかった。
独学で魔法を勉強し、ほぼ一人前の魔法使いだ。
どうやら自分も魔王を倒すのに付いて行きたいらしい。
最初は俺も止めた。
しかし、親友が死ぬのは嫌だと言われたら何も言えなくなってしまった。
こうして、2人で魔王を倒す旅に出る事となった。
とりあえず、もう少し仲間が欲しいため。
町へ向かい仲間を募る事になった。
さーて、いっちょやりますか!
頑張って連載したいと思います。




