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【プロローグ:Nine Divines Quest】ー序文ー
《プロローグ:Nine Divines Quest》
“世界の果て”で目覚めた
千の夜を越えて──
“彼ら”は目覚めた
ある者は 意志すら捻じ曲げる“命令者”として
ある者は 過去すらも書き換える“記録者”として
ある者は 万象すら創り換える“再生者”として
ある者は 時間すら跳び越える“跳躍者”として
ある者は 死すら意のままにする“超越者”として
ある者は 運命すら手中に収める“調律者”として
ある者は 秩序すら定義する“裁決者”として
ある者は 幻想すら現実となす“夢想者”として
そしてある者は 全てを我が物とする“簒奪者”として
“九柱の神”は “世界の果て”で 目覚めた
そして同じくして
千一の夜を越えて──
“世界の果ての逆さ”で目覚めた
一人の“人間”がいた