おどる #桜嵐 水の大魔術師、ガブリエル・軽く
ぜんぜん「設定整理編」などでは無くて。
ただおれの頭の中の眠気がちょっと水でも浴びたように覚めてしまったということだ。
魔術ギルドはフィレンツェ中心のいい所に主に五つの建物を利用する組織だ。
もちろん四つの建物は「四属性」を意味して、実際に研究と講義と図書室などに利用される。
そして「中央堂」はデカい用事や本部の業務、資料室などの目的があるんだ。
おれは眠すぎて、先まで文法も表現も騎士小説のネタの整理もグダグダで
いや、これ書いた覚えがないんですが大変だな、みたいな
しかも「これを見直そう」より、いっぱい書いた方がマシである絶対結果の頭だったが
だからおれは戻るとしてた。
「火の堂」から出て、そんなに遠くない家に戻って、一回ちょっと仮寝をしようと思って歩いていたところであったが
そこを霜の助せんせいが掴んだところである。
「誰が霜の助だ、半端物のオタクが」
「人の心の言葉読まないでください」
「あーすまんすまん、読んじゃうんだよな、あたしは天才なんだ」
たぶんなんかの術があるようだ。彼女は普通に人の心の言葉を読んだりするのだ。
「ここはみんな天才だから「天才なんだ」は そんなに自己肯定になってないんですよ。事故工程になるかも知れないじゃあないですか。まあもちろんこの言葉が互いに交わすと事故の肯定も自己の工程とかで、これらもなにかの言葉遊びの意味はちゃんとあると思うのけれど
あ、そう言えば」
「そのくっそつまらない「戯言」など童には効かん」
そう言えば作戦が効かないのだ。
そんなくっだらない初手メタ発言冗談をしかけてきた彼女は、このギルドの中で5番目に偉い人だ。もしかすると63番目に偉いかもしれないけれど、まあ、とりあえずけっこう上だ。
幼い年に「水の堂」の長を貰って、しかも「天才魔術師の罠」もぜんぶ無視して
「ブドウのお酒の商売」「水の召喚獣の開発」などで、もう歴代の「水の堂の長」の中でそんなに劣らない名前を残している。
つまり、天才少女である
「天才美少女」
「天才美少女」
つまり、天才美少女である。
名はガブリエルだ。
「よろしい」
頭はさらさらで「水」のエーテルを濃く持っていて青色だ。そしていつも酔っ払ってるアル中だ。
「あたしは最強すぎるから、お酒がむじろなんか、あれなんだよは。怠さの封印を溶かす魔道具か、知識の呪いを防いでくれるसोम(ソーマ)だ」
「どっちなんです」
「どっちもだ」
「まあ、そうですが」
「面白くないやつめ!話をもうちょっとグダグダに持ってろ、超速理解するな」
「他はともかく、教授には聞きたくありませんね」
「こいつ、「水」の授業で見てろよ、言葉を覚えて当てるだけの半端物が」
「それ、もう無敵なんで。おれは最近の体調くっそ悪かった時に、円環の理の教えを得たんです」
「そんなに一気にインフルエンザかかって治って悟ると、エレメント・マジックなどに一生入れて本読んで人殺めてくっそつまらない政治の仕事やりながら見ながら勤めながら書類作業と日程調整とちょっとワイン飲んで幸せ回路回して本書いてまた出勤して
みんな苦労しないわ」
「まあ、そうですが」
大学とか修道院とか経験が薄い読者さんは、なんだ、この適当すぎる会話は。ここ一応魔術でヨーロッパでいちばん偉いところで、こいつは魔術師見習いでこの人は教授じゃないのか?と思うと思うのけれど
だいたいの頭いいと言われる奴らの会話はこんな感じなんだ。
出す予定なかったのにガブリエルちゃんが勝手に出てきました。




