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マリス・システマ・ロロロロロに関した推測

「この髪型がこの子の『星化(スターライズ)』の時の姿だからな。ちょっとは変えても戻ることもできるし、戻ると安定する」


「ブイオさま」


わたしはいつの間にか恒例になった、マントを外してなんか狼の頭のようにすることをまたした。


「うん、お疲れ様エンブリオくん。わたくしはずっとギルドの人たちとかいる間は話ちゃダメなので、普通に久しぶりだな」


「そうですね。何日のはずなのに、何ヶ月は経ってる気がします」


わたしはエンブリオくんのカバンを見た。


「カバン見ていいかー?」


「あ、そうですね。ほとんど『大魔術の作戦指令』とか以外は何もないので、中身の素材は全部ささげますよ」


「よっしゃ」


「奇怪巨木のものは結局『夜空のものの本体』だったから、破棄したんですね」


「うん。実はもっと上がいた感じだったけ〜ど、

その本体もなんかわたしはわからない夜空の変な感覚があると、ネロさまも言ったしブイオさまも言った」


「もっと上!?」


「それはちょっと後で。だから、持ってた草木は本当にサンプルとしてこれらと同じ普通の木のクズだったけど、なんかの虹色の粒以外は残ってないんだよな。考えてるとやはりこれわたしにあげるのも元はダメじゃないかな、と思うけどとにかく親しいドルイドの子ちゃんへのプレゼントという感覚で貰った」


「虹色の粒は何ですか」


「ああ、これが『白花語』の主人公、桜のドルイドのステラ・ロサさんにしか見えてる不思議な星の砂だ」


わたしは腰の袋からその色砂をちょっと持ってエンブリオくんに見せた。


「本当だ、光ってる」


「きみもこれが光るように見えるのか!」


「そうなんですけど」


「これは意外だな。ブイオさまは見えないんですね」


「厳密には、おまえの視覚を通ると見える。光ってるようにな。でもわたくしはなんも感じないのだ」


「ほへ〜」


それはなんか、もっと特別感を感じるな。なんだその奇妙な条件は。


「不思議なものですね。で、そのような固有魔力によるちょっとの感覚より、『奇怪巨木』にまた長がいたのですか!」


わたしはちょっと望んだ反応ではなかったけど、確かに彼は何日前にその草木たちと命懸けで魔術で戦ったのだ。それは興味持つ。


「これ秘密な。

でも元々ギルドの人たちな常識の中に木属性の魔力がないから問題ないか。

なんと、ブイオさまを砕いて、何億年も前にわたしがこの世界に来る原因になった、ぶにゅぶにゅの神様の⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎の影響があって、この世界の山森のチカラが狂って、その一部があの巨木になったのだ」


エンブリオくんは目をめちゃくちゃ細くして、その意味をちょっと考えた。


「なんか便利に聞こえませんが、こう言うのはおれの頭が狂わないように聞かないのですか」


エンブリオくんはブイオさまに言った。


「そうなんだな。非凡のことの言葉だからだ。それが、『夜空のものの』非凡の言葉だから。

ほら、きみたちも別に『優れた能力を持つ鹿がいる』ことは知ってるけど、その鹿たちと話してないんだよな」


「そうですね」


「そのように、非凡の言葉のうちには何言ってるかわからなくなるものもあるし、元々それが言葉なのか否かもわからない部類もあるから。

これ、その名前は軽く言うもんじゃないぞ」


「すみませぇん」


「それで、ブイオさま……すなわち『狼の星』が砕けて『非凡の流れ星』としてこの世界に来てた時、そのうちの一部はその破壊を起こした超大型の非凡のものもちょっと混ざってて、それが凄まじい汚れとして働いたということですか」


「そうなるな。ちなみにわたくしはその『やられた方』なので別に触れたくないし、触れても干渉ができない可能性が高いんだ」


「あのなんか影を数えてスターダストの権利をいただくことができるあれでですか」


「そう。わたくしがそのきっかけに認識を伸ばして、その返り討ちに星の血を吐いて壊されちゃうと2人も困るだろう。というか何もかもがお終いだろう。だからちょっとアストラ氏が言った『夜空のものの祟り』がどんなものかは見たけど、見ただけだ。今は全部なくなった」


「そうですか」


「そして、木属性のスフィアをむちゃくちゃに伸ばせて、『おードルイドだな!』とその『狂った山森のチカラ』になんか事情を聞いた」


「へえ」


「意外とわたし、ちゃんとドルイド判定だったんだよな。『夜空のものは破るべき!!!』と排除されるかと思ったわ」


「その、『黄金のエーテル』のことのようにですか」


「そうそう。それのようななにか、『夜空のもの大嫌いな大なるチカラ』があるとわたしは確信してるが、というかそういうのが()()()()()()()()()だと思うが……もしかするとそのなんか変な妖精女王みたいなお方がいたんだけど、その人がこの世界の山森のチカラの本家よ。いったん自称はそうだった」


「自称じゃないですか」


「自称だけで続こうとするとバツが当たるよ?それが型物理性のデメリットなんだけど、そんなのぜんぜん受けてなかった」


「それは……まあ、やっとドルイドさんがいつも言ってた『不思議な森の経験』をやっとやってみたということになりますね」


「うん……そうだね」

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