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メタリカの束縛のターゲット

ウチのこの能力。「影の糸」「見えないエーテル」「霊媒のようなものだけど別に幽霊などは見えてないし」……そのどちらであっても。これがアルベルト氏と次の代に影響することができるのは、どんなに役に立つのかは、実は彼が戻ってくる「大魔術、後始末の方」が終わってからレグノの旦那が帰ってから決まる。

まだ判断の素材が足りないのだよ。


アルベルト・レグノ氏も面白い事だと言ったけれど、彼は今「屋敷」に行った時と同じく、沼地の「隠蔽(いんぺい)」のようなことをしに行ってる。

毒草の化け物との戦い?そういう変なことがまるで何もなかったようにするために、元を立たし、橋と壁を作る。畑を整備して誰でも「ここめっちゃいいところだ」と住めるような村にするために行っているのだから。

もちろんこの場合ふだんディミティスの結果次第に非凡使いを処刑することもギリできると言う怖すぎる教皇庁の調査官たちを怖がってそうやるのではない。なんかレグノの旦那の話で、これからもいい関係を繋ぎたいと言う土のマギアの人がいて(歳はウチくらいらしいのだ)彼の話でも今回の「大魔術」とやらは魔術ギルドは頑張って動いていてもそれな別に聖堂からの権威を勝手に使うとかもっと得るための行為ではない、互い承知の上でやってるのだと言うから。調査官たちは事情を全部知っている仲間だから、別に聖堂から隠すために「何もなかったいい里」を作るのではないのだ。ならなんのために、結構いい値段で建築協会などの平凡の技術者たちに仕事をさせているのかを言うと、世界には魔術ギルド以外もいっぱいの非凡使いがいるからだ。……と、レグノの旦那は推測している。ここは、彼も別に彼はマギアの事情を全部、そして非凡使いの情報が世界にばら撒いている自分の予備(スペア)から情報収集をする方法もないし、更新(アップデート)が全然できてないと言ったけれど、多分正しいでしょう。


知ることは触れれることになって、「へえー魔術ギルドはこのような化け物と戦いながらこんな戦法を使ったんだ」と知ったら、捕まるものになるらしいのだ。そう言う強烈はエーテルの原理は実際あるらしいし、そんな、知識を積んで人に伝えるのをアルベルト・レグノ氏がかの白神女とその神獣に教わった「(かさね)」という話だ。

彼は今考えるとその知識は2人ともそれをそんなに上手でよくできてる方ではないけど、それを知っている人を知るから言える言葉だと言った。


ともかく、レグノの旦那のその(ことわり)で彼はもうその個人は「全能」なんだけど……

そう、彼はエーテルの万能ではない。平凡の物事の全能だ。


マギアや、見たこともない非凡の能力を持つ騎士さんや、そして幽霊のようなものと同じ性質を持つウチのエーテルも……人はそれぞれの属性というのを持って、怪力乱神(エキストラ・オーディナリー)はそれぞれの()不向(ふむ)きがあるから、火のマギアが急に水の魔術ができるとか、そう言うのは本当に難しいことだ。ほぼ不可能で、もしできるとしても、それは極めて危険なことでもあり、辛くて不安なことだ。

なぜなら人は限界があるから。

今まで生きながらその自分の人という領域を越えて、上位の心体(こころからだ)を持つもののそれに超えようとした人間は、どれもそんなにいい結果にはならなかったと言う。しかも、非凡使いが頭や心臓を使いすぎると、それは過多なエーテルの使いで弾くと言うからそんな感覚は自分自身がわかるから、自分の道理から離れるというのは非常に怖いことだ。(どっちも混ざって扱う能力者は、なら頭と心臓がどうダメになるのかな……)だから、試す人もそんなにないだろう。


レグノの旦那もその面では似たような感じだ。彼は、人よりは遥かに多くて硬くて広い機械人形の体の生き物だけど、そんな限界があるようだ。だから何千年をこの世界を生きながら、別にマギアを学んでもないし非凡の騎士の金の剣法などを学んでもない。(それはけっこう相性良さそうだけどな。不思議だ)ただ平凡の技術、学文、テクニックに豆知識(トリビア)と社会の構造だ。その生き方は確かに何千年も続いたから、別に平凡の社会で有名ではないとしても、満足できていい生活だったと思うけど……

なにが問題だったのか、黒死病で人がいっぱい死んだって今更?

とにかく彼は疲れてしまって、そのいっぱいのテクニックなどが積んでいる「(うつし)の記憶」も接続者がないままそのまま機能が止まっちゃうかも知れない、やばばのやばの状態だったらしい。

そう、(うつ)だったらしい。

それがこのように自分の帰宅を待ちながら図面を捲っている女の子を拾って活気が戻ったから、それは確かに周りの人にいい事だけどちょっと変だと思われるのも仕方ないかも知れないことだ。人なのかもよくわからなかった人が(☑︎人ではないです)急に元気になったと言うことだから。


そして、その少女本人としてウチは何をするのかの話がまだだったが……

なんと、「ウチがもしかすると持ってる能力」ではないと、「写の記憶に繋げて同時にいろんな属性が使える後継機」は成立ができないかも知れないという話だ。


だからウチはちょっとでも心を強くしていて集中できるようにしていく。レグノの旦那が戻ってあの機械装置の中の「毒の色」が無事なのか、色をなくしているかを確認するのが勝負ゾーンだ。

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