根本はものを燃やす事だ
これからわたし、桜のドルイドのステラ・ロサは森の姫様の理想と座標の衛星の定めを求めて、元気いっぱい戦って、学んでいくしかない。
だから毎朝筋トレをして(今日はフィレンツェ「に戻った」初日だな)食物もちゃんと食べれるようにする。なぜならエーテルは「使う」もの。そしてわたしは「不変」だから、それを使っちゃうと喜ばしくない体だからだ。食べた気力は使える。そういう事。
そして、その「気力を貰うために食べる」という事に、わたしは根本的に熱心ではないのだ。
「ふん。見よう。いったん「焔流累颯」の焔だが、これは原理的には「火」属性のエーテルそのものだ」
「うん?おかしい。もともと「火属性」などが「古代魔術「木」」から分化されたものでしょう」
「元素魔術「火」は多分そうだ。「古代魔術「木」の中でものを燃やす」物語性が火の魔術になって、たぶん今エンブリオ少年が学んでるだろう。でも、「火属性」はもともとある、そんな感じだ」
「どんな感じですか。なるほどわからんです」
「火は、物質が反応をして、変化を及び、「熱さ」の束が出る、すべての事をいうからだ」
「急に難しい言葉を。」
「これも難しいのか?」
「当たり前でしょう。わたしは今ドルイドの呪術のちょっと以外は現代社会の知識が無くて、「木」属性に基づいた世界全部以外は古代国の記憶がありません」
「ふん」
「物質はなんですか」
「そこからか。普通に今みたいな季節に使う木材だろう」
「そうですね。樵さんの仕業の枝と薪か。反応して変化するというのはなんですか?」
「焼いて、消し炭になるという事だ」
「焼くのが反応で、消し炭になる事が変化ですか?」
「反応と言うのは素材が物語性に基づいて動く事。そして変化は術の施しの前と後の差だ」
「急にわたりやすいな」
わたしはドルイドなのだ。
「おまえはドルイドだから」
「熱さの束というなぞなぞの言葉はなんなんでしょう」
これはこの物語を読む読者の99.9%がなぞなぞである。
「もともと物が熱いとその熱さが遠くに伝わるだろう。そしてその動きは直線なのだ」
「直線てなんですか」
「まっすぐだな」
「いや、焚き火などは、まっすぐでは無くて、廻がぜんぶ暖まる」
「ふん。そうだな。「中心から全部の方向に」それぞれはあるけど、そのそれぞれはまっすぐなのだ。ふむ…焚き火から、「熱さ」という枝がめっちゃ生える。そしてそれはまっすぐに全方向を向かう。そういう樹木はあるだろう」
「まあ、デカい木はちょっと日差しを食べるために傾向が違うけど、ちっちゃい木は全方向に成長しますよね」
「うん。それが熱さの束の動きみたいなイメージだ」
「難しいな」
「うぬ。。。。。。あ。太陽が熱いだろう。朝と夕はその熱さが斜めに当たってるから弱くて、昼間はその熱さがまっすぐに多く当たるから暑いのだ」
「いや、ふつうにお日様は朝は薄くて昼に鮮明になる、なにかの旅をしてるでしょう。アポロ知りませんか?」
「まじで初耳だが。」
狼は今はどうぜんマントをダークグリーンにしてるだけだけど、そのマントの耳みたいな部分を動いた。
「「兵士の国」はなんも無かったな!太陽の仕組みを説明するための神話でしたよ」
もちろん、ドルイドのばあちゃんから聞いた!!
「その型物理性は普通に今の社会で喜ばしくないと思うのだが」
「いや、ここはローマの隣なんです」
そうだな。基本的にお日様は光があるから光があったとかそんな感じだ。哲学的なのだ。




