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第五十六章「学校」

真理たちは制服に着替えた後学校へと向かって行った


マリアンヌ「今日向かうのは聖キリスト学園ね」


真理「名前の通りキリスト教をやってるのじゃな」


マリアンヌ「それじゃ向かいましょ」


聖キリスト学園に着いた真理達は学校に入って行った


真理「おはようございます今日から転入してきた真理と申します」


マリアンヌ「私は海外から来たマリアンヌです」


エリナ「私はエリナと言います」


先生「みんな仲良くしてくれよな!」


クラスメイトはパチパチと拍手してくれた


先生「じゃそろそろ授業始めるぞ今日は生物学だ」


真理たちはまじめに受けていった


昼休みになると昼食の時間になったのでお弁当を買って行った


クラスメイト「真理ちゃんって何歳?」


真理「8歳なのじゃ」


クラスメイト「おいおい大丈夫なのか?」


先生「真理ちゃんは特別に許可してます」


真理「そういうことなのじゃ」


先生「それじゃ早速授業始めるわよ座って座って」


今日の授業はVRだった


先生「今日はVRの授業始めるぞ交代でVR機器を交換していく」


真理「VRの世界でVR体験ものすごいことになってきたのじゃ」


VRの世界に入りVRシューティングゲームをやった


真理「これ、楽しいな」


マリアンヌ「次は私にやらせてよ」


真理「ほい」


そう言うと真理はマリアンヌにVR機器を渡していった


マリアンヌはVRに接続してVR空間にログインしてゲームで遊んでいた


マリアンヌ「ふふっこれ楽しいわね」


先生「さて、これからVRシューティングゲームを作ってもらう」


そう言うと先生はVRのシューティングゲームを作り始めた


それを皆で真似て作って行った


真理「流石に難しいな…」


マリアンヌ「大丈夫、真理ならきっと出来るよ」


真理「頑張ってみる!」


そうしてシューティングゲームを完成させていった


真理「出来た!」


マリアンヌ「私も出来たわ」


エリナ「私も」


先生「どうやらみんな出来たようだなこれで授業は終了だ」


授業が終わり教室へと戻って行った


昼休みになりクラスメイトと話をしていた


アリサ「私はアリサよよろしくね仲良くしましょ」


真理「よろしくアリサちゃん」


アリサ「じゃお昼一緒に食べていいかな?」


真理「いいよ」


真理達は一緒にお昼ご飯を食べて行った


アリサ「あなた達なんか変わってるわね」


マリアンヌ「そうかな?」


アリサ「そうよ、この時期に転校してくるのはちょっとおかしいわ」

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