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第四章「ドラゴン」

巣に爆弾を設置して爆破させた

ドラゴンは一気に爆発して死んでいった

真理「少々やりすぎたのじゃ」

クエストクリアーの文字が浮かんでいった

イデルに戻って行きギルドのクエストの報告をした

受付の人「クエストクリアーおめでとうございます報酬の1万Gです」

受付の人「Dランクにアップしたので新たなクエストを受ける事を出来ます」

真理「一旦街で買い物ものするかの」

飛空艇のショップで飛空艇を使う権利を購入した

おじさん「まいどありー!」

真理「これに乗れば空が飛べるのじゃ」

マリアンヌ「そうだね。Dランクのクエストも受けておきましょ」

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真理達は飛空艇へと乗り英雄の塔へと向かって行った

英雄の塔に着き、塔に登りきるとボスの闇の騎士が現れた

闇の騎士と剣と剣で戦い闇の騎士と戦った

闇の騎士「ふん、そんなもんかダークエッジ!!」

闇の騎士の攻撃によって真理が持っていた剣が吹き飛ばされていった

真理「し、しまったこのままでは…」

マリアンヌ「受け取って!」

そう言うとマリアンヌは真理に向けて剣を投げ放った

投げ放った剣を真理が受け取り闇の騎士の胸元に剣を突き刺した

闇の騎士を倒した

クエストクリアーの文字が浮かんだ

真理「どうじゃ?わらわの力は?」

マリアンヌ「あの時、私が剣を渡してなかったら死んでたわよ」

真理「それは感謝してるのじゃ」

しばらく塔の景色を眺めていた

真理「よく見たら、城が浮かんでる所があるのう」

マリアンヌ「その前にクエスト報告をしておきましょう」

真理達はイデルでクエスト報告をした

Dランクのランクアップクエストを受けて

次に行く旅先を決めようとしていた

真理「あの空に浮かんでいる城は一体なんだったのじゃ?」

エリナ「たしか、エリクッドという城だったような」

真理「それじゃそこに向けてレッツゴー!」

再び飛空艇に乗りエリクッドを目指した

エリクッドに飛空艇を着陸させ入って行った

エリクッドの城下町には翼が生えた天使が住んでいた

天使「ようこそエリクッドへ久々に人間の方が来たようですね」

真理「わらわ達は城にいる王様に会いたい」

天使「何用でこちらに来られたのですか?」

真理「何となく来ただけなのじゃ」

天使「では、王様の元へご案内します」

天使に付いていくと王様と会う事になった

王様も天使の翼が生えていた

王様「今エリクッドは魔界の悪魔の攻撃を受けている」

真理「んじゃわらわたちが魔界に行って悪魔を倒してやるのじゃ!」

王様「おお、行ってくれるかしかし魔界に行くには異界の門をくぐらないといけない」

王様「異界の門はここからずっと北にある」

真理「それじゃ飛空艇で行くのじゃ!」

エリクッドから出て飛空艇に乗って行き異界の門を目指していった

飛空艇で北にずっと進んで行くとワイバーンが現れた

真理「あれに襲い掛かられたら厄介なのじゃ」

マリアンヌ「気にせずにやっつけていきましょ」

飛空艇にワイバーンが入って来た

真理「ライトニングヴォルテックス!!」

真理の魔術によってワイバーンは倒した

マリアンヌ「やるじゃない」

真理「そろそろ新しい魔術を覚えたいのう」

新しい魔術を覚える為魔術書を読んだ

真理はサンダージャッジメントを覚えた

異界の門に着くと悪魔が待ち伏せしていた

悪魔「おお、嬢ちゃんたちここから先は通さないぜ」

真理「お前何者なのじゃ?」

悪魔「俺か?俺はサタンっていうんだ」

真理「サタン!覚悟しろお前を倒して異界の門を通らせてもらう」

サタン「ダークイノセント!!」

真理「サンダージャッジメント!!」

二つの魔術がぶつかり合い爆発が起きた

マリアンヌ「でやー!」

その隙を突いてエリナがプラチナソードでサタンを突き刺した

サタン「く、やられた…ここからは地獄が待ってることを覚悟するがいい…」

そう言い残すとサタンは倒れた

真理「先に進むのじゃ」

真理達は異界の門に入って行った

異界の門を通り魔界に到着した

真理「こ、ここが魔界…!」

真っ暗な空に大きな城が遠くに見えていた

マリアンヌ「気を付けてここは悪魔達の気配がするわ」

エリナ「気を引き締めて行くわよ」

しばらく歩いていると魔界の街に辿り着いた

案内人「ようこそ、魔界の街モルドへ」

マリアンヌ「どうやらここの悪魔達は敵対心がないようね」

真理「もう歩き疲れたのじゃ宿屋に泊りたいのじゃ~」

真理達はモルドにあった宿屋に行った

宿屋の人「おやもしかして人間かな?まあいいや泊って行くかい?」

真理「はい泊って行きます」

宿屋に泊り疲れを癒していった

マリアンヌ「とうとう魔界まできたわね」

真理「そうじゃなここに魔王がいるのかのう?」

エリナ「とりあえず今日は寝ましょう」

次の日の朝また魔界を冒険し始めた

マリアンヌ「遠くに見える魔界の城を目指しましょきっとあそこに魔王がいるはずだわ」真理達は魔界の城を目指すことにした

魔界の城を目掛けて歩いていると魔物と出くわした

真理「あわわ、ゾンビーじゃ!!」

エリナ「私に任せなさい!!」

エリナはゾンビーに剣で斬りかかり倒した

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