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第三十一章「レベル上げ」

再び、旅に出かけた真理達は経験値が稼げそうなモンスターを探していた


途中で冒険者がいたので話しかけた


真理「ここらへんで経験値が稼げそうなモンスターはいないかな?


冒険者「経験値が稼げるのはスフィンクスかなLVは10以上いるぞ」


真理「今のわらわ達では無理か」


マリアンヌ「森にいるリザードマンでも倒して行きましょ」


真理「そうじゃな」


真理たちはリザードマンのいる森へと向かって行った


森の奥へと向かうとリザードマンの群れが現れた


真理「ほいじゃま狩りをするとしますか」


真理は聖剣で斬りかかっていった


真理はずばっとリザードマンを狩って行った


マリアンヌ「ファイアーボール!!」


エリナ「ファイアーボール!!」


マリアンヌとエリナはひたすら魔術を放ちリザードマンを狩って行った


しばらく狩りをしているとLvが10まで上がって行った


真理は神破剣を覚えた


マリアンヌはファイアーイノセントを覚えた


エリナはファイアーイノセントとヒーリングオールを覚えた


真理「このレベルならボスリザードマンを倒せそうじゃな」


そう言うと真理はボスリザードマンがいる所までいった


そしてボスリザードマンとエンカウントした


真理「神破斬!!!」


技を決めるとボスリザードマンを一発で撃破した


マリアンヌ「やるじゃない強くなったわね」


真理「これからもっと強くなっていく予定じゃ」


村人「リザードマンを討伐してくれてありがとうございます」


真理「礼ならよい」


エリナ「けどこれからどうするのよずーっとレベル上げってのも退屈ね」


真理「ならばこの広いフィールドを旅してみないか?」


マリアンヌ「私ファーブル砂漠に行きたいわ」


真理「えー、暑いのに嫌じゃ」


マリアンヌ「わがまま言わないの砂漠の近くには商業都市があるのよ」


エリナ「そこでなら商売ができるって話ね」


マリアンヌ「そうねまずはそこでお金稼ぎをしましょう」


ファーブル砂漠へと飛空艇で向かって行った


砂漠に着くと商業都市が見えて来た


マリアンヌ「あそこよ、行きましょう」


飛空艇から降りて都市に入って行った


案内人「ようこそ、商業都市ビジッドへ」


真理「おお、人が沢山じゃ」


辺りを見渡すと商業人や別の種族の人もいた


真理「色んな人がいるのじゃ、お店を見て回ろうかな」


マリアンヌ「いい?私達はお金を稼ぎに来たのよウィンドウショッピングだけに留めておいてね」


真理「分かってるのじゃ…」


武器屋を見て回ると高そうな武器最新の武器や防具が整っていた


真理「これは…」


目に留まったのは魔剣だった


武器屋「お客さんお目が高いねそれは1000万Gだよ」


真理「1000万G!?」

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