第十ハ章「青龍との契約」
第十ハ章「青龍との契約」青龍に剣技で攻撃を加えて行った
青龍「ほう、やるではないかしかしこれではどうだ」
そう言うと青龍は凍える風を吐いた
タクト「そうはいかないぜプロテクトフィールド!!」
タクトがサポートしていき、青龍の攻撃を防いだ
真理「ありがとうタクト」
タクト「今度はこっちの番だライトニングジャッジメント!!」
タクトが放った魔術は光輝き天から雷が降り注いだ
青龍に致命傷を与えていった
タクト「いまだ、真理とどめを刺すんだ!」
真理「でやーーーっ!!」
真理は青龍に向かって行き聖剣で斬った
青龍を倒して経験値を獲得した
青龍「ここまでやるとはな…よかろう契約しよう」
真理は聖剣を翳し聖剣に青龍を取り込んでいった
聖剣のステータスログに青龍が入ったことが確認できた
真理「これで召喚出来るようになったのかの?」
タクト「さあ帰ろうぜ、仲間も探さないといけないんだろ?」
真理「そうじゃの!」
真理たちは山を下りて街へと戻っていった
街の名前はセリアという
城へと辿り着き、王様と謁見した
真理「王様!青龍と契約してきました!」
王様「おおそれはすごい…それでは次は朱雀と契約するがよい」
真理「朱雀の場所は何処にいますか?」
王様「この街の東の街に行くと情報があるかもしれない行ってみると良かろう」
真理「行ってまいります王様」
そうして次の街へと向かって行った
タクト「移動が面倒だ青龍に乗って行こうぜ」
真理「おっけー、いでよ青龍!!」
聖剣を天に掲げて青龍を召喚した
青龍へと乗って行きセリアの東の街へと向かって行った
あっという間に街に着いて青龍から降りて行った
街へと入ると街の案内人が話しかけてきた
案内人「ようこそノルンへここは商業の街となっています」
タクト「酒場へ案内してくれそこでまずは情報収集をしたい」
案内人「かしこまりましたそれではご案内します」
案内人に付いていくと酒場へと着いていった
案内人「それでは失礼しますまたご案内してほしい場所があれば教えて下さい」
酒場の中へ入ると見知った顔の人がいた
真理「マリアンヌ!ここにいたのか」
マリアンヌ「真理じゃないあんたもここに来ていたのね、あれそちらの方は誰?」
タクト「俺はタクトだ街のアジトのボスをやっている」
マリアンヌ「よく見たらイケメンじゃない」
タクト「仲間とも合流した事だし俺はここでお別れだ」
真理「ええー!一緒にもっと遊びたかったのじゃ」
タクトはそう言うと去っていった
マリアンヌ「そんなことよりあんた今まで何してたのよ」
真理「四聖獣との契約をしていたのじゃ」
マリアンヌ「そっか一段と強くなってきてるみたいね」
真理「マリアンヌにも四聖獣との契約を手伝って欲しいのじゃ」