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第十七章「アジト」

アジトへと連れていかれた真理は個室へと閉じこめられていった


真理「ここから出せー!!」


タクト「明日になったら出してやるよ今はいろいろ揉めているから我慢しろよ」


そう言うと別の兵隊が食事を持ってきた


真理「ん…?このご飯はおいしい」


ドアをひたすら叩き続けていた真理は疲れて眠っていった


朝起きたら兵隊が部屋の扉を開けた


兵隊「起きろタクト様がお呼びだ」


兵隊についていき部屋に入って行った


タクト「おっ来たな」


真理「何か用でもあるのかの?」


タクト「お前には一緒にとあるボスモンスターを倒しに行ってもらいたい」


真理「ボスモンスター?どんなモンスターなのじゃ?」


タクト「青龍だ、しかも人の形をしている」


真理「変身できるってことかの?」


タクト「そうだしかも強いから一人では倒せない」


真理「その前にわらわたちの仲間を探してくれるのを手伝ってくれないか?」


タクト「いいぜ、探しながらボスを倒しに行こう」


真理「んで、青龍は何処にいるのじゃ?」


タクト「地下水道を抜けて城を出て北へ行った所にある」


タクトと真理はアジトを出て地下水道を出て城へと出て行った


城へと辿り着き王様と謁見した


王「よくぞ来た、勇者よ全ての四聖獣と契約して再生の旅へと出かけるがよい」


真理「再生の旅?」


王「お主の太古の記憶の継承をするのだ」


真理「分かったのじゃ昔の記憶を取り戻すための旅へと出かけるのじゃ」


真理とタクトは王様の言葉を受け青龍と契約する旅に出かけていった


街から出て行き北に向かって行くと山が見えて来た


タクト「あれが霊地山だ」


真理「ほう、あそこに青龍がいるのか」


真理「レベルはいくつくらいなのじゃ?」


タクト「レベルは60ってところだろう俺たちならギリギリ倒せるはず」


真理「霊地山でレベル上げをするのじゃ」


タクト「ここにいるカラス天狗が一番経験値が高い」


真理「それじゃカラス天狗を倒すのじゃ」


霊地山にいるカラス天狗を狩りレベル上げをしていった


カラス天狗を50体くらい狩った頃にはレベルは50くらいになっていった


すると真理がオーラが出るようになった


真理「すごく強くなった気がした」


真理のオーラは黄色だった


タクト「それぞれ持っている属性によってオーラの色が変わるんだ黄色ということは真理の属性は雷だ」


真理「それじゃ、青龍を倒しに行くのじゃ」


真理たちは霊地山を登って行きてっぺんまで着いた


霊地山の頂上へと着くと青龍が待ち受けていた


青龍「ほう、人間か何用でここに来た」


真理「お主と契約するために来た!」


青龍「いいだろう、ならば力を示せ」


青龍との戦いが始まった


タクト「俺は全力でサポートしていくぞ倒してくれ」


真理はオーラを放っていた


真理「雷の剣ライトニングドライブ!

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