第十四章「冒険」
村を出て冒険に出かけていった
フィールドへ出るとマリアンヌが話しかけて来た
マリアンヌ「近くに街があるわそこにエリナがいるはずよ」
村の近くにあった街へと入って行った
案内人「ようこそスフィアへ」
スフィアに入ると文明が発達していた街のようだった
マリアンヌ「どうやらここにエリナがいそうね」
酒場へと向かって行った
酒場に着くとエリナがいた
エリナ「おお、真理とマリアンヌじゃないかお久しぶりー」
マリアンヌ「あんたこんな所で何やってるのよ」
エリナ「見てわかんないの?酒飲んでるの酒!」
真理「わらわは酒は飲めないのじゃ~」
エリナ「マリアンヌあんたは飲めるでしょ?」
マリアンヌ「いや、飲めないけどそれより一緒に冒険またしない?」
エリナ「いいわよそれじゃ行きましょ」
エリナは酔っ払いながらも酒場を出ていった
真理「それじゃあスフィアのお城へ向かうのじゃ」
街を探索して城へと出かけて行った
城に着くと門番が待っていた
門番「ん?そちらの方は…?」
マリアンヌ「ポルッド城の王女マリアンヌよ」
門番「こ、これはこれはどうぞお通り下さい」
スフィアの城の中へ入って行った
城の中へ入って行くと王様が出迎えて来た
王「おお、まさかお主が勇者かまだ幼いように見えるが…」
真理「これでもわらわは勇者じゃこの紋章がその証じゃ手の甲の紋章を見せた」
王「それでは勇者殿に頼みたいこの地域にいる魔王を倒して欲しいのじゃ」
真理「おう、やっつけてやるぜ最強技使っていいか?」
王「頼もしいばかりじゃそれではマリアンヌ王女とエリナさんと付き添いのベテラン騎士エレクと一緒に魔王城へと向かってくれたまえ」
エレク「俺はエレク見ての通りここの城で騎士をやっているLvは50だ」
真理「レベル高っ!頼もしいのじゃ」
エレク「魔王城の場所は把握している今回倒す魔王は魔王レギルだ」
マリアンヌ「魔王レギル…一体どんなやつかしらね」
真理「きっと強いのじゃ今のうちに装備を整えておこう」
エリナ「私の剣も新しくしようかしら」
そう言うとエリナは武器屋に向かって行った真理達も一緒に付いていった
エレク「剣術を教えてやることも出来るが教えて欲しい者はいるか?」
真理とエリナが前に出た
真理「教えて!もっと強くなりたい」
エリナ「私もよ」
エレク「そうかそれじゃあ武器を買った後に剣術を教えてやろう」
真理達は武器を購入していった
エリナが買った武器はミスリルソードとミスリルシールドだった
マリアンヌはマジシャンロッドを買った
エリナ「さて、剣術を教えて貰おうかしら」
エレク「まずは剣技ソードオブライトニングからだ」
エレクはそう言うと剣技を繰り出して見せた
高速の剣技が繰り出されて木々が倒れて行った
真理「す、すごいのじゃ…」