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第百三一章「神殿」

真理「絶望じゃ…これじゃ死んでしまう」


マリアンヌ「安心しなさいフルダイブVR空間では肉体は死んでも精神と記憶などは残るわ」


真理「つまり不老不死ってことか」


マリアンヌ「ええ、そうなるわね」


真理「マリアンヌ突然だけどわらわのこと好き?」


マリアンヌ「好きに決まってるでしょ」


真理「じゃあちゅーしてくれる?」


マリアンヌ「そんなことやんないわよ」


真理「けち」


アリサ「私がちゅーしてあげよっか?」


真理「お願い!」


そう言うとアリサは真理のほっぺにちゅーをした


真理「アリサちゃん好きだよ」


マリアンヌ「私は?」


真理「もちろんマリアンヌも好きだよ」


エリナ「私は?」


真理「もちろんエリナも好きだよ」


マリアンヌ「ここは現実と違って、一夫多妻制でもいいからみんなと結婚できるね」


真理「じゃあ結婚式あげる?」


マリアンヌ「まだよLVが500になるまで」


そう言うとマリアンヌはメタルゴーレムを狩り続ける作業に戻った


するとゴールドゴーレムが3体現れた


真理「チャンスきたー!!!」


マリアンヌ「絶対に倒すわよ」


アリサ「いくよーーー!」


エリナ「くらええええー」


ゴールドゴーレムを三体とも倒し終え、真理達は500LV


真理「やったーーー!!!」


マリアンヌ「ついにいったわね」


エリナ「神殿に戻って騎士エルマを倒しにいくわよ」


アリサ「私たちは後方でサポートするわ」


真理「さあ神殿へいくのじゃ!」


そう言うと真理たちは神殿へと向かって行った


飛空艇で神殿前につき、神殿に侵入していった


神殿内部の敵を倒しながら先に進んだ


そしてついにエルマがいる場所へとついた


エルマ「ほう、またきたかしかも相当強くなったと見える」


真理「本気見せてやるのじゃ!」


エルマ「へえ本気ねならこっちも」


エルマはオーラを出してきた


真理達全員オーラを出した


エルマ「ふむ、これだとこちらが不利だエルドを召喚しよう」


そう言うとエルマはエルドを召喚した


エルド「ん?呼んだか、なんだこのがきんちょどもは」


エルマ「侮ってはいけませんLV500はあります」


エルド「俺もLV500だ対等に戦えそうだな」


真理「いくのじゃ・・!」


そう言うと真理は額の紋章を輝かせて聖剣の力を解放した


聖剣の形が変形し大剣となった


他のメンバーも光り輝いていた

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