第百二十三章「黒騎士」
真理は聖剣を受け取りその力を引き出していった
黒騎士「この光は…やめろおおおお!!!」
黒騎士は光に包まれていって消滅していった
マリアンヌ「どうやら光に弱かったみたいね」
アリサ「先に進もう」
隠し扉を発見して地下三階へと向かって行った
地下三階に着くと中はクリスタルだらけだった
真理「お宝がありそうなのじゃ!」
マリアンヌ「探してみる価値はありそうね」
地下三階の奥の部屋に行くと輝く鉱石があった
アリサ「あっ!これオルハリコンだわ!」
真理「じゃ道具を使って採取しますか」
真理は空間から採掘の道具を出して採掘してオルハリコンを入手した
真理「賢者の石はないかな」
マリアンヌ「そんなものこんなところにあるわけないわよ」
真理「そうか…」
エリナ「さっさと地下四階の階段を探しましょ」
地下四階の階段を発見したが、モンスターが立ちはだかった
ゴブリンA「やい!貴様らオルハリコン返せ!」
真理「それはできない相談じゃ」
ゴブリンB「やめとこうよ…この人たち相当強そうだよ…」
ゴブリンA「何びびってんだ俺はいくぜ!」
ゴブリンがたいあたりをしてきたので真理はそれを斬り捨てていった
ゴブリンが消滅していった
ゴブリンB「あ、兄貴!!」
真理「どうじゃお主も消滅させてやろうか」
ゴブリンB「よくも兄貴を・・・うおおおおお!」
ゴブリンはボスゴブリンへと進化していった
マリアンヌ「どうやら私たちの力が必要になってきたみたいね」
真理「合体魔法いくぞ!!」
真理「ファイナルジャッジメント!!」
ボスゴブリンは消滅していった
真理「ふう片付いたか」
アリサ「ちょっとかわいそうだったね」
マリアンヌ「モンスターにそんな感情を抱く必要はないわ」
エリナ「先に進みましょ」
地下四階の階段を降り、地下五階に着いた
真理「そろそろボスじゃろう・・・」
真理のカンは的中してボス部屋があった
真理「ボス部屋への鍵を探さなくては…」
辺りを見渡しても宝箱らしきものはなかった
旅人「教えてあげよう、ボス部屋の鍵を入手するには隠し扉へのスイッチを押す必要がある」
マリアンヌ「親切にどうも」
アリサ「あたしボスに勝てる自信ないよ…」
エリナ「大丈夫私が付いてるわ!」
フロアを探索して隠し扉のスイッチを押した
すると隠し部屋が現れた
そこにあった宝箱を開くとボス部屋の鍵が見つかった
真理「それじゃあいくか!ボス戦!」
真理はボス部屋の鍵を開けた




