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第十一章「タイムマシン」

一週間ほどアイテムの納品やクエスト消化作業をやっていた


一週間後アセリア城へ行き研究所まで行くとシオン博士がいた


シオン「遂にタイムマシンが出来たぞ…!」


真理「それじゃあわらわ達の元居た時代へ戻してくれ」


シオン「わかったやろうお前達を未来へ飛ばすぞ」


そう言うとシオン博士はタイムマシンを起動した


真理達はタイムマシンでワープして元いた世界へと戻って行った


元いた世界へ辿り着くと遺跡のような場所に着いた


真理「どうやら遺跡に飛ばされたようじゃ


マリアンヌ「エリクッドへ戻るわよ王様に謁見するのよ」


エリナ「また魔界に行くの?」


真理「魔界で修行じゃそれから魔王に挑んでいけばいい」


マリアンヌ「それじゃあ飛空艇でまた異界の門に行く必要があるわね」


真理「飛空艇のある停船所まで行かないと…」


真理達は飛空艇がある停船所へと向かった


停船所に着くとおじさんがいた


おじさん「待ってたぜ飛空艇借りるんだろ?150Gで貸し出すぜ」


真理は150Gをぽんと渡して飛空艇を借りた


真理「ありがとなのじゃおじちゃん」


そう言うと真理達は飛空艇に乗り込んだ


飛空艇は異界の門へと向かって行った


異界の門へと着きゲートをくぐって行った


真理「まずは魔王に会うために魔界の城へと向かうのじゃ」


魔界の城に向かう途中沼に辿り着いた


その沼には魔神がいた


魔神は真理達に襲い掛かって来た


魔神「天才美少女魔神エリン登場!!」


真理「邪魔じゃ、どくのじゃ」


魔神「ここから先を通りたければ私を倒してからにするのね!!」


真理「どうやらわらわを本気で怒らせたようじゃな」


真理はオーラを身に纏い戦闘モードに入った


聖剣の力を引き出して、技を繰り出した


真理「時空斬!!!」


魔神に剣術が炸裂した


魔神は真っ二つになり消えて行った


魔神「覚えてろよー!」


魔神を倒したことにより一気にレベルが上がり30となった


マリアンヌはイノセントアローを覚えた


エリナはヒーリングを覚えた


真理「それじゃ魔界の城へと向かうのじゃ」


沼を抜けて行き魔界の城へと辿り着いた


城の内部に入ると再び魔王のしもべ達が襲い掛かって来た


真理「今のわらわ達の敵ではないわ」


真理「時空斬!!!」


真理は魔王のしもべ達を切り捨てて行った


城の内部を進み魔王のいる部屋へと着いた


真理「魔王!!覚悟するのじゃ!!」


魔王「ほう、お前達は…過去の世界に飛ばしたはずだが戻ってきたようだな」


真理「時空を超えてお主を倒すのじゃ!そして現実世界を救って見せる!!」


真理は聖剣を掲げてた


すると聖剣は光輝き真理の力となった

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