郷立高志地霊学園2話
「只今より、第1回幻想郷立高志地霊学園入学式を始めます」
「学園長からの話」
「ええー、皆さんおはようございます。私がここの学園長、四季映姫です。ここにいる皆さんはこの学園での第1期生です。学園名にあるように高い志を持ってこの学園で過ごしていってください」
「続いて、生徒代表の言葉」
ステージの上には誰もいない…
生徒たちのざわめきが大きくなる。
小さな生徒会長はこちらからは殆ど見えない。どうやらマイクに届かないようだ。
「え?ちっさ!?」
驚きの表情を浮かべる生徒たちだった。
この状況で平穏としているのは事を知っている3人と幻想郷では名の知れたBBA共だ。
もちろんこいしも生徒決めには関わっている。
意地悪い3人で決めたのだからこうなるのは当然である。
が○こうぐらしの製作側的な。
おお…メタイメタイ。
小さな生徒会長、針妙丸が台に届かないので副会長の早苗が抱え上げて台に乗せる。
その時、生徒たちの視線は一点に集中した。
「でかい…(意味深)」
中にはその視線の先と自分の貧しいものを見比べる青いロングヘアの生徒が少し悲しみの表情を浮かべている。ざまぁ。
でも俺はそこに関しては貧しいほうが好きだ。
「え?サコにぃ何か言った?」
いや、考え事をしていただけだが…
「何も言ってないぞ」
「いいや、言ってなくても何か考えてた!」
なぜ分かる。無意識を読むのか。
てか多少話の趣旨が変わってるのだが。
言い返しても負けるから言わないことにした。
あとあの貧しいのに目を向けていただけだが…
「…お前が可愛い…」
「え?なんて?聞こえないよ?」
隣だから絶対聞こえてるはずだ。
この野郎…お前う○るか。意地悪いな。俺が言えないが。
「お前が可愛い!」
「なんでここで言うんだよっ!!」
いや、聞いてきたのそっちじゃねえか。あと、いきなりツンデレもどうかと思うが。
どっちかと言えばヤンデレでしょうに。
「おいおい、周りに聞こえてるぞ?」
「あっ……」
可愛い…
「だから何笑ってんの!!」
もうこれだからツン「お前が可愛い!」
「なんでここで言うんだよっ!!」
いや、聞いてきたのそっちじゃねえか。あと、いきなりツンデレもどうかと思うが。
どっちかと言えばヤンデレでしょうに。
「おいおい、周りに聞こえてるぞ?」
「あっ……」
可愛い…
「だから何笑ってんの!!」
もうこれだからツンデレ……((ry
いつの間にか入学式は終わりを迎えていた。
あーあ、まあいっか。
クラス発表も終え、各教室で担任と挨拶して連絡をもらえば今日は終わりだ。
ということで各生徒が自分のクラスへ向かう。
クラス発表時にとてもうるさいのは言うまでもない。
A組の生徒が全員揃ったかというところで担任が入ってきた。




