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それぞれの戦い。  作者: 土屋冬紀
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あれから100年

なぜいろんなものは戦いをするのだろう。そうしなければいけないのはなぜなんだ。不思議なことばかり起きる今、世の中を変えるため現れたこびとのこっぴーい。いろいろな声が聞こえあらゆることを成し遂げる最強のこびと、なんのために現れたたかはいまの所不明。これから先あかされていくであろう。これからの戦いに備えて今日は眠ることにする。

いくにち寝ていたのだろう。起きたら誰一人姿が見えない。さっきまであんなに人がたくさんいたのに寝てる間にいったい何が起きたのだろうか?


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