妹が怖いお(´・ω・`)
ノリと気合で書いてます。
元ネタは昔どっかでみたコメディー。
辛辣なコメ見たらこの世から卒業しちゃうかも。
文才がないのは仕様。
短いのも仕様。
来世から頑張る。
読者の「おもしろい」を糧に暇を作って執筆。
忙しいから更新は遅めです。
〇10月21日 放課後
気付いたら放課後。やぁ、皆大好き、愁人だよ。
皆は僕に気を使って起こさなかったみたいだね!
ははっ!(某ネズミ風に)
・・・・・ははっ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・帰るか。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
そんなこんなで帰宅。
「くんかくんか!!」
え・・・・。
ちょっと・・・、嫌な予感しかしない・・・。
俺の部屋の扉が開いている・・・・だと・・・!?
そーっと覗いてみるか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ばたん。
はは、疲れてるんだろうなきっと。朱莉が僕のシャツをくんかくんかしてる幻なんて・・・、ありそうでこわいわ。
つか、現実で起こってるわ。
Orz
扉が閉まった音に気付いて朱莉が扉を開けて出てくる。
「・・・・見た?」
「・・・・いぇす。」
「こんのバカ兄貴!いっぺん死ね!さしてやる!そして愛してる!」
「ぇー。横暴じゃないですか朱莉様・・・・。・・・・・そして、最後のはあえてスルーで。」
「るっさい!大体兄貴が兄貴の匂いのついたシャツを放置するから悪いんでしょ!死ね!ごきぶりほいほいにほいほいされるゴキブリの気分を味わったわ!」
「たとえが酷い・・・。」
「うるさいうるさいうるさい!!もうこうなったら兄貴のパンツ盗んでやるんだから!」
そう捨てゼリフを残して朱莉は自分の部屋に消えた。
・・・・・・怖いわ、ちょっとまじで勘弁してください。
朱莉の変態さが分かってもらえたでしょうか。
まぁ、それはおいといて。
読者の中でも「容姿は?」と思った方が多いのではないかと思ったのですが。
容姿はあえて書きません。
読者様のご想像で好きなキャラクターに補完してお楽しみください。
べっ、別に、めんどくさいから、とかじゃないんだからねっ!!(このツンデレは需要あるんだろうか。)
ちなみに文章中の「(´・ω・`)」の大群は区切りを意味しますです。