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白黒高校生  作者: あかね
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私は白龍

私が正義なら、僕は悪だ。

僕が悪なら、私は正義だ。

私(僕)一体どっちなんだろう…

誰か…答えてよ…誰か…応えてよ…ねぇ誰か…


私の名前は、蒼空白龍(そらのはくりゅう)。女の子なのに変わった名前だと言われ続けてきた。しかし皆、白龍はいじめにあったことが無いと思っていた。仲の良い友達は「ハク」や「龍ちゃん」とあだ名をつけ親しくしていた。私はとにかく不得意が無かった。だから皆、私と親しくしていてくれた。

だけど、わうわべだけの友達が何人かいた。本当に親しくしていた人もちゃんといた。しかし、皆うわべと感じなかった人が実はうわべだけだったことは私は知っていた。

うわべの友達は、皆、陰にかくれて私の事を変人扱いする。

もちろん、聞こえてないと思っているが、ちゃんと聞こえてる。

「白龍って…変な名前(笑)女のくせに男みたいな名前ってダサい。まぁ、ハクのやつとは仲良くなっとけば、アイツはバカみたいに人が良いからお金とか簡単に貸してくれるし。返さないけどね。アイツ頭いいのにそんなところはバカだよねぇ」

地獄耳じゃないけど、人の陰口はよく聞こえる。

だから、ストレスがたまる。ストレスがたまった途端、記憶が急に消える。頭に血がたまっているせいだと思う。顔が怖くなっているとだけは知っている。

しかし、奇妙な事が起こる

時々…いや、皆から口を揃えてこう言われていたのだ。

「ハク…お前はハクだよな?」

(なんで、皆こんなことを言うのかな?)

毎回、疑問になっていた。私は普通だよ。

だけど、その理由はすぐに分かった。


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