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ミチノハテ
まだその先があると信じて
歩き続けたその先は
底の見えない崖だった
終わりがないと信じていた道の果ては
あまりにもあっけなく
奈落へも続く崖だった
僕はここで立ち止まる
道はここで
終わっていたのだ
まだその先があると信じて
歩き続けたその先は
底の見えない崖だった
終わりがないと信じていた道の果ては
あまりにも深く険しい
奈落へも続く崖だった
僕はこの先へ進む
道はなくとも
前へと進めるから
道の果てが旅の終わりを告げるものか
それとも新たなたびの始まりを告げるものか
それを決めるのは僕だから




