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トモニアユムミチ
歩き始めた僕達が
たどり着く場所はまだ知らない
けれども歩き始めたこの道が
明日へと続くことは知っている
後ろを振り返ることなく歩く僕達を
指を差して笑える人が誰か一人でもいるだろうか?
たどり着く場所がたとえ違ったとしても
そこへいたるまでの道が同じなら
ともに歩めると
信じられる
歩き続けた僕達が
たどり着く場所はまだ見えない
けれども歩き続けたこの道が
過去との決別だと知っている
振り返ることなく去っていった僕達を
愚かだと笑える人が誰か一人でもいるだろうか?
たどり着いた場所がたとえ違ったとしても
ともに歩んだ道があったとしたなら
明日へ歩んだと
信じられる
たどり着いた場所が
たとえ目指したものと違っても
ともに歩んだその道が
ニセモノだったとは思えないから




