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人生ついてない彼女の転生スローライフ  作者: 春人


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記憶喪失3日目 lll


お母様とお父様が帰ってから、さっき持って帰ってきた本を読むことに。

薔薇水を準備してもらって、絨毯に座って読み始める。

読むのは大変じゃないけど、小さな手に歴史の本は大きすぎて持って読むのが少し大変なので、ゴロゴロしながら読むことに。


「お嬢様、ベットの上で横に名ながらお読みください。

絨毯の上はお行儀が悪いです」


行儀が悪いのか。根っからの日本人で元々ゴロゴロするのが好きだった。


「誰もいなときしかしないから、お願いマリザ...」


マリザは優しいけど私のことを一番に考えてくれてる。

それが伝わってくるからあまり困らせたくないけど、私のお願いにマリザが弱いのも覚えたから、泣き落としでお願いするのが最近続いてる。


「・・・お嬢様、お嬢様のお願いはなんでも聞きたいですが習慣になれば咄嗟に行動が出てしまうかもせれません。

そうなれば、傷つくのはお嬢様です.....ですがちゃんと気をつけられるなろ私たちもキツく言うつもりはありません」


「心配してくれてありがとう。でも、自分の部屋と図書室以外ではしないと約束する」


ちゃんと伝えると、マリザと少し離れたところにいるセシルに約束した。

この世界のことがまだ理解できてないけど、私のメイドはとっても優秀で優しいんだと思う。

テレビなんかだと意地悪な人がいる気がするもん。今、意地悪な人に何か言われた引きこもる自信しかない。


部屋の真ん中でゴロゴロしながら本を読む。幸せです‼︎


本を読んで分かったことは、何万年か何千年前か定かではないが

魔法があり、勇者と魔王がいた時代があったとされてる。世界に魔法がなくなったのは、簡単に言うと。

勇者が魔王を倒し、魔物や悪魔がいなくなり人間が力を持たなくて良くなったから魔法がなくなったと言われてるらしい。

なくなっていく中でたまに魔法が使える人がいると恐怖から魔女だと呪われていると、排除していったため使える人がいなくなったと。もし魔法が使える人がいても隠れて暮らすか、力を隠してしまってると本には書かれてる。

つまり、どこの世界でも時代でもバカな権力者のせいで偉大な神秘的力がなくなったと。

もっと色々読まないとわからないが、2冊読んで分かったことはだいたいこんな感じ。


「お嬢様、もうそろそろお休みのお時間です。

お風呂に入って寝る準備をしましょう」


時間経つのが早い。

もい1冊読みたいのに!でも今約束守れなかったら今の環境がなくなる。

あと、5歳だからなのか夜になると眠くなって起きてられない。


「お風呂気持ちいいですね。お花の入ってるお風呂好きです」


「よかったです。奥様が勧めてくださったお花で匂いがっとてもいいんです」


確かに、入浴剤人気すごかったもんな〜

彼女は興味がなかったから使ったことなかったけど使っとけばよかった。

お風呂は何もしなくてもマリザが入れてくれるので、考え事してるうちに終わってしまう。

上がったらセシルが髪を乾かしてオイルなんかを塗ってくれる。

5歳の体と髪に必要なんだろうか?


「ありがとうマリザ、セシル」


「読み終わった2冊持っていきますね。ゆっくりお休みください」


『おやすみなさいませ』


2人は声を揃えて出て行く。


「おやすみ」


挨拶をして横になると、あっという間に寝てしまう。




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