それぞれのお正月
もう5年続く、北海道から兄が帰省するお正月
大掃除をしない兄が、札幌サティアンから音楽CDを持って這いずり出てくる
岡藤家のお正月
紅白なしで、年末年始クラッシックのCDをホームシアターで聴きまくる。
iPodとかミュージックプレーヤの、もちろんスマホも持たない
音楽CDを持ち歩いて、四六時中ホームシアターで聴きたがる。
それも毎度のチャイコフスキーとかファミリークラッシックだ。
さすがに今年はなかろうと
BS4Kで録り溜めたバーンスタイン、マーラー、映画TAR
など用意したが効き目なし。
中二病のまま老後を迎えた兄には聴き慣れないだけで受け入れられない
こっちは、頭がおかしくなりそうだ。
うるさい
思えば自分も音楽CDの出始めの頃、そう30年前はそうだった。
ホームシアターはないから、
CDプレーヤ、ステレオアンプ、スピーカ2個
今でいうピュアオーディオというやつ
よくそんなもんで想像力で補って頑張っていたものだと感心する。
ところが今は
5.1chハイレゾのショパンコンクール
ピアノの聴き比べまで、視聴覚で当たり前に一般庶民ができる
同時にTBSで
不適切にもほどがある
を全編放映していて、それを兄に2話(2024,2025)まで見せたが
兄は、昭和そのものだった。
のみならず、2024年の概念がない上にマハラジャの経験もない。
100年先行く火星住民の兄が一昨日札幌サティアンに帰ってくれて
ゴミ捨て、掃除、洗濯
を終えて、やっと私の2026年の正月が来た。




