第7話 従魔の質問
町の門の前でバハムートをリングに収納しようとして居ると見知らぬプレイヤーが声を掛けてきました。
「そのドラゴンは貴方のティムモンスターですか」
「いいえ、私はディマーでは無いですし、この子は相棒モンスターです」
「相棒モンスターですか、どうやったら手に入るのですか」
「ここでは何なので個室で話し合いませんか」
「確かにそうですね、では喫茶店の個室に向かいましょう」
そうして私はバハムートをリングに収納すると見知らぬ女性と町中に入りました。
そして喫茶店の個室に入りました。
「私のプレイヤー名はミコト何ですが宣伝動画で紹介されていたパートナーモンスターを探して居たのですが恐らくそれは相棒モンスターと思うのですが相棒モンスターはどうやって手に入れたんですか」
「恐らくですが依頼料の少ない町中での依頼をこなすと受付嬢から特別依頼を受けれるのでそれをこなしたあとでティマーギルドに行けば入手出来ます」
「依頼料が少ない町中でのクエストがかなり目立って居たのはゲームでは有名な相棒モンスターを手に入れる為に存在していたのですが」
「あとは相棒モンスターですが最初の選択は各種生産の能力を上げるスライムですが他に居ないのか聞くと戦闘用の相棒モンスターを教えてくれます」
「それでは私が試した後で情報屋に情報を売るので情報料を分ける為にフレンド登録をしましょう」
そしてミコトさんとフレンドになると分かれました。
その後は町の住人に聞き込みをして図書館の場所を聞くと図書館に向かいました。
聞いていた図書館に向かうと広大な敷地に立派な建物の図書館が有りました。
入り口に向かうと職員に話しかけられました。
「図書館に何か調べに来たのかな」
「はい、レシピの確認に来ました」
「ではまずは図書館の利用料として1万ゴールドを払って貰いたい。そして本の貸し出し料は1冊1月で500ゴールドです」
「では図書館で読む分には無料ですか」
「そうです、利用料を払って頂ければ図書館で読む分は無料です」
私は1万ゴールドを払って図書カードを受け取ると図書館に入りました。
まずは司書さんに各種レシピ本を収められている本棚を聞くとそこに向かいました。
そして各種レシピ本を読むと入門編から中級までの多数のレシピを覚えました。
レシピをアカシックレコードで整理をしながら商業ギルドに向かい買える工房が無いか受付嬢に聞いてみると15軒の物件があるそうです。
その中で利便性が良い大型工房を100万ゴールドで購入しました。
早速工房に向かうと掃除を行い素材のある限り各種生産を行いました。
完成した製品は次々と委託販売に出していきます。
そして素材がなくなったので採集の旅に出ます。
まずは始まりの町で各種野菜などを購入すると周辺で採取をしながら襲って来るウサギやウルフを倒してお肉を集めます。
充分に集まった所でウエストの町に向かいます。
モンスターを倒しながら素材を採取や伐採をしつつウエストの町に辿り着きました。
町では野菜や生産素材を買い集めました。
お買い物が済むとノースの町を目指します。
勿論素材が有れば採取や伐採をしながら出会うモンスターを倒しつつ進みます。
そしてノースの町に辿り着きました。
売られている野菜や素材を買い集めます。
そしてプレイヤーに開放されている鉱山で採掘を行い鉱石や宝石を集めます。
ついでに襲い掛かって来るモンスターからの素材を拾い集めて満足出来るだけの素材を集めるとイーストの町を目指して移動します。
採取や伐採をしながら出会うモンスターを倒しながらイーストの町に辿り着きました。
野菜や素材を買い集めると町の周囲で肉類の在庫を貯めるためにモンスター退治を行います。
暫く討伐に集中して肉類が満足出来るだけ集め終わるとサウスの町を目指して移動します。
採取や伐採を行いながら出会うモンスターを倒しながらサウスの町に辿り着きました。
野菜や水産物,素材を買い集めると始まりの町に戻りました。
すると丁度ミコトさんからフレンドコールが入りました。
話し合いの為に指定されたお店の個室に向かいました。
すると個室の中にはミコトさんと見知らぬ2人のプレイヤーがいました。
私が個室に入ると飲み物を注文して飲み物が届くと話し合いが始まりました。
「この2人は情報屋ギルドの叡智の声のパラケウスさんと検証班のクラウスさんで相棒モンスターの獲得について一緒に調べて貰ったの」
「それで手に入りましたか」
「うん、手間取ったけど無事にカーバンクルを入手できたわ」
「これでこのゲームの売りである相棒システムが利用出来ますので私達検証班もペガサスなどを入手しましたがこの情報は有用ですね」
「それでこの情報についての情報料として50万ゴールドでどうでしょうか」
「私はそれで構いません」
情報料を受け取ると雑談を初めました。
「そういえば図書館に行くと各種レシピが入手出来ますが生産者は皆図書館を利用して居るんですか」
「図書館にレシピですか、β版の職人はその知識で加工していますが新規の職人は手探りで苦労していますがレシピが有るなら有用ですからその情報は10万ゴールドでどうでしょうか」
そして私は図書館の利用方法を売りました。
「これて料理人以外の生産者が増えますよ」
そうして情報の拡散を任せて工房に帰ります。




