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第20話 PVP大会

そしてついにPVP大会の日を迎えました。

開始30分前から次々とプレイヤーが特設会場に移動する為、人が消えていきます。

私も開始10分前に会場に移動しました。

流石にプレイヤーが50万人居るだけに広大なスタンドには見渡す限りの人集りが出来ています。

そして開始時間が来ると天使の姿をしている二人の運営が登場しました。

「では第1回目のイベントであるPVP大会を開催します。まずは参加者を8分割してバトルロワイヤルを行い各パートから1位が本戦出場で一対一の戦いとなります」

「大会に参加しない人は空いたスペースで商売をしても良いですし、勝者を当てる賭けに参加しても良いです。勿論参加者は自分に賭ける事も出来ます」

すると目の前にホログラムが現れ参加するかどうかの入力待ちをしています。

私は勿論参加するを押しました。

5分後に運営が発表をします。

「参加者は5380人ですので今から8つのバトルロワイヤルのパートへの振り分けを行い参加者へパートの報告を行います」

「参加者には5分前にホログラムにて案内を致しますのでその時に参加を押して下さい」

試合まで時間が有るので私の試合で自分に限界まで賭けてから売られている品物を見て時間を潰しました。やがて案内が来たので参加ボタンを押しました。

すると試合会場に転移したので試合開始まで参加者のレベルを見てみます。

高い人でもレベルが35と私のレベルの398と比べると1割以下なので魔法と取得の難しいスキルを封印してプレイヤースキルと初歩スキルだけで戦おうと決めました。

そして時間になり戦いが始まりました。

それなりの広さのバトルフィールドのあちらこちらで戦いが始まり私にもプレイヤーが斬り掛かって来ますが相手の剣を受け流すと反対の剣で相手の首を切り落とします。

順調に5人ほど斬り捨てると私の強さに気が付いた周囲のプレイヤーが集団で斬り掛かって来ました。剣を受け流す時に相手の体を他のプレイヤーの邪魔になる様に調整しながら急所に一撃を入れて倒していると魔法使いの集団が魔法を放ってきます。

その魔法に対して剣による対策であるジャストパリーで魔法を打ち消して行きながら周りのプレイヤーの急所に一撃を入れて倒して行きます。

すると手を取り合ったらしき魔法使い達が離れた間合いから魔法を打ち込んで来ます。

避けれる魔法は避けながら当たりそうな魔法はシビアなタイミングで剣によるパリィで打ち消しながら捌き切ると飛翔斬で魔法使いを倒します。

そして倒して行くとプレイヤーは全滅したらしく戦いは終わりました。

見ていたプレイヤーがざわめく中でバトルフィールドから転送されて新たなメンバーで戦いが始まりました。

それを横目で見ながら確認すると賭けたお金が3倍になっていました。

暫く試合をみているとバトルロワイヤルが終わりベスト8が出揃いました。

周囲の会話を盗み聞きすると私以外はβ版からのトッププレイヤーの様です。

まずは準々決勝で相手は大盾とブロードソードを装備したカムイと言うプレイヤーでした。

中心のバトルフィールドに転移をされると直ぐに試合開始です。

どうやら相手は大盾で相手の攻撃を防いで反撃で重い攻撃で仕留めると言うプレイスタイルの様です。

ジリジリと接近して来るとシールドアタックを仕掛けて来たので剣を持っ方向に盾を受け流し無防備な状態にして斬鉄剣で盾を持つ腕を切り落とし、相手が怯んだ所で斬鉄剣で首を切り落とします。

勝ったのでバトルフィールドから転送されます。

賭け金は7倍と儲かりました。

そして残りの3試合が済むと次は準決勝です。

相手は大太刀を持ったヒイロと言うプレイヤーでした。

相手の戦い方は居合い切りで斬り捨てると言う戦い方の様で居合い切りは剣の威力を4倍に増加するスキルなので大太刀を鞘に入れたままジリジリと接近して来ます。

鑑定の結果、大太刀は鋼の大太刀の様なので斬り掛かって来るのを待ちます。

そして大太刀が届く範囲に入ると居合い切りをして来ますが斬鉄剣で大太刀に斬り掛かって大太刀の刃を切り捨てます。

こちらはオリハルコンの双剣なのでこの位はタイミングさえ間違えなければ簡単です。

そして相手が唖然として居る所で首を切り落とします。

又しても勝ったのでバトルフィールドから転送されます。

今回の賭け金は11倍でした。

決勝戦は私と同じく双剣使いのアローと言う人でした。

戦いが始まりお互いに相手の剣を受け流して反対の剣で相手を斬り捨てると言う戦法ですが暫く打ち合うと剣の素材の差で相手の剣が砕けたのでその隙に首を切り落とします。優勝したので表彰台に転送されました。

賭け金は19倍でした。

そして表彰式が始まりました。

「優勝したシズクさんには5レベル分の経験値と100万ゴールドを、ベスト4には3レベル分の経験値と10万ゴールドを、ベスト8には1レベル分の経験値と1万ゴールドを送ります」

「そして次回のイベントは色々な地形のあるフィールドでのモンスター退治でポイントを稼ぐと言う物です。奮って参加して下さい。又イベント後にはメンテナンスでアップデートして新規のプレイヤーを100万人増やします」

「この空間は後2時間いられますがメニューから退室を選んで出て行って下さい」

そう言って運営は立ち去りますがプレイヤーの心は1つに纏まります。

「アップデートの詳しい内容は何?」


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