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第12話 シナリオの進行

ゴブリン侵攻イベントが終わると工房に戻り確認をします。

報奨金は10万ゴールドでレベルアップは無しで入手アイテムは鉄製の武器やゴブリンジェネラルの魔石でした。

スキルは王家の権威が上がっていました。

色々な人に姿を見せたので王女のティアラに髪色を金髪に見せる為の付与をしました。

その後は手持ちの魔鉄やミスリルの鉱石を鍛冶でインゴットに加工しました。

かなりの数があるため時間が掛かりました。

そして手に入れた鉄製の武器をインゴットに戻しました。

その後に手に入れたシルクやスパイダーシルクを布に加工しました。

作業が済むと図書館へ行き中級のレシピを覚えます。

ここにはそれ以上のレシピが無いので転移陣でサイラスに移動して図書館の場所を聞き図書館へ向かいます。

予想通り上級のレシピがあったのでレシピを覚えます。

時間が来たので商店の部屋でログアウトします。

お風呂に入って髪の毛を低温のドライヤーで乾かし夕食を食べると勉強をしました。

学校は夏休みを前に勉強の進度が上がっています。

食後は普通に女子グループで会話をする様になりました。

帰宅後はすぐにゲームを始めます。ログインすると転移陣でオケアルス王国の各地を巡って町や村のポータルを登録して料理の野菜を買い込みました。

各地で子供を連れた奴隷商に出会うので全て捕まえて王国に突き出し子供たちを親元に返します。

そしてウェールズの街で買い物をして居ると怪しい男に追いかけられる少女を発見しました。

追いかける男を足止めしているとお付きらしい男性と女性が現れました。

少女の保護を女性に任せて男をバレ無い様に初老の男性と追いかけます。

暫く追いかけると隠れ家に逃げ込んだので男性と隠れ家を強襲します。

隠れ家に居た男たちを全て気絶させると検分すると他のアジトも分ったので男性たちと全てのアジトを強襲して男たちを気絶させます。

そして男性の部下たちがアジトの捜索をすると誘拐組織らしいので書類を押収しています。

書類から以前捕まえた盗賊も組織の一員らしいです。

組織のボスの居場所が分ったので強襲する事になりました。

15人の騎士がアジトを包囲して突入しました。

そこには中肉中背の目立たない男を捕まえる為に5人が飛び掛かりました。

男は魔法で騎士たちをノックアウトしました。

そこで私が斬りかかり男の右腕を切り落とします。

すると男は翼の生えた悪魔の様な姿に変化したので双剣で残った腕を切り落とし男性たちが取り押さえます。

そこで部屋を家探しするとここ最近の子供の行方不明の原因らしく隠された収容先を襲撃してかなりの子供たちを助け出しました。

すると少女と護衛の2人が現れたのでお礼を受け取り詳しい情報を聞きました。

少女はこの国の第3王女で筆頭聖女だそうです。

最近一般市民の中で見つかった聖女が神殿にやって来ないので騎士団でも有数の腕を持つ2人を護衛に最近発見した聖女の家を訪ねたら聖女候補の少女が襲われて居たので少女を助けて話をしていて腕利きの男性が怪しい男の追跡をしていて私が現れ関係者でも無いのに解決してしまったそうです。

後日詳しい話と報奨金を渡す話になったので商店の場所を教えると聖女は護衛の2人と共に帰宅しました。

私は時間が有るので掲示板を確認すると冒険者達が東西南北のボスを攻略して次の町へ移動している様です。

使用武器が徐々に鉄製になり鋼の武器が研究されている様です。

早速鉄の鎧を作成してサイズ調整を付与しました。

他にも剣や槍などを作ると委託販売に流しました。

他の鍛冶師は付与が出来ないので完全オーダーメイドでサイズ変更が出来ないので売れるでしょう。

その後は鋼のインゴットを作り経験値稼ぎで付与盛り盛りの剣や槍を作りお店で販売を行いました。

後は各種料理やレベル1ポーションを委託販売に流しました。

そしてステータス画面のシナリオ進行を確認して見ると第1章の一部を進行させているのが確認出来ました。

内容は邪神教団の存在確認でした。

シナリオの敵扱いらしいのですが他のプレイヤーはまだシナリオのスタート地点に辿り着きそうに無いのにシナリオを進めても大丈夫なのか不安ですが進行させた物は仕方が無いので気にせず進める事にします。

そこに王城へ来て欲しいと使者が来たので着いて行きました。

すると王様から聖女と王女を救った褒美として100万ゴールドと入城許可証を貰いました。

そして王太子から色々と情報を聞きました。

すると第4王女の周辺をうろつくワルドと言う男が怪しいとの結論になりました。

早速隠れ身と隠蔽を使って確認と調査を始めました。

すると怪しい行動をしまくっていて逆に事前に行動を押さえるのは不可能だと判明しました。

仕方が無いので追跡調査して居ると第3王女が護衛や関係者と神殿から出て来た所に広域の麻痺呪文を掛けて転移魔法で転移させる場面に出くわしました。

そしてワルドは立ち去りますが手を出す暇が無いので転移した場所の範囲を狭めるとその場所に向けて急いで出かけます。


短編のネタより長編のネタばかり思い付いて困ってます。


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