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架空のAI絵師が絶体絶命の僕の目の前に現れた!

主人公、九十九渉(PN:犬からあげ)は個人でkindle出版をした。それを機に商業出版も決まり、新人ながら10万部発行の大ヒットを飛ばす。

しかし、彼の本には重大な秘密があった。彼の本は表紙絵の女の子が超絶かわいい事で話題になったのだ。そして、その表紙はAIが描いたものだった。彼はそれを隠し、架空の絵師「愛衣(あい)」をでっち上げて、彼女が描いたことにしていた。

そして、出版社での授賞式の時に担当からその絵師「愛衣」も呼ぶように言われ、押しに弱い渉は承諾してしまっていた。元々存在しない架空の絵師愛衣。いくら神絵師でもAIだから授賞式に登場することなどできない。

絶体絶命のピンチの時に、会場には銀髪のゴスロリミニスカートのメイド服の少女が現れて自らを「愛衣」だと名乗るのだった。

渉と三人のヒロイン候補の駆け引きの行方と授賞式に突然現れた謎の神絵師「愛衣」の正体は誰なのか⁉

出版についての理想と現実を切りつつも、渉のラブコメは進んでいく。渉の本はAI絵師のことがバレて大炎上してしまうのか⁉


※カクヨムで連載していた「架空のAI絵師が授賞式で僕の目の前に現れた!」を大幅に加筆修正の上、推敲したものを投稿します。アップした後も随時変わるかもしれません。ご了承ください。
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