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ソウルフロンティア  作者: もきゅ
2/12

どんな職業があるかな

キャラ設定を登録し、ゲーム内にログイン。


すると、いつの間にか白い世界に入り込んでいた。

特に眩しくもない、不思議な空間だ。


「ようこそ、ソウルフロンティアへ。今からチュートリアルの前段階。準備していきましょう。」


どこからか声が聞こえる。

返事をしようとしたが、声は出ない。


「まだ身体顕現してないから少々お待ちください。身体設定は終わってますので、顕現すればすぐ話せます。………完了いたしました。身体に違和感はございませんか?」


急に体の感覚がはっきりとする。

現実の感覚と変化は感じない。


「特に問題ないです。…お、声も出る。」

「かしこまりました。鏡をお出し致しますので、設定した通りかご確認お願いします。ここで変更の最終確認になりますので、お気をつけください。」


ポンッと音がなり鏡が出る。

そこに映っているのは自分が設定したとおりの顔や身体、頭上にはキャラネーム『フライア』と出ている。

…、問題なさそうだな。


「はい、問題ないです。」

「それでは登録完了いたします。次は、職業やスキル、アビリティ、ステータスを決めてまいりましょうか。何にするかお決まりですか?」

「いや、それは全然決まってないですね。詳しく聞いても?」

「承りました。まずは職業からですね。職業は主に戦闘職、生産職、その他に分類されます。戦闘職はそのままで戦うことに向いた職業。例えば剣士や弓兵、魔術師とかですね。冒険者に一番多いです。生産職は鍛冶士や調合士とかの物作りに特化した職業。サポート好きにはオススメでございます。その他はこれらに分類されないもので、例えば吟遊詩人や商人とかですね。ここまでで何か質問ございますか?」

「あー、一つあります。例えば剣士になったとして、その他の槍とかのスキルは手に入らなくなるのですか? 」

「時間はかかりますが、入手可能です。その職にあっていれば、スキルや能力補正がかかりますので、合わせることがお薦めですが。他にご質問ございますか?」

「大丈夫です。」

「それならば続きを。どの職になられますか?」

「戦闘職を選びたいんだけど、もう少し詳しく教えてもらってもいいですか?」

「戦闘職は主に三種類。前衛、中衛、後衛で、前衛は剣士、槍士、盾士、格闘家で前に出て戦うオーソドックスなタイプです。中衛は弓士や銃士で、中距離攻撃のエキスパート。後衛は、魔術士や神官の後ろで攻撃や味方のサポートや回復をするタイプ。この中から一つ選んでもらう形です。それで、何にいたしましょう?」


さて、何にしようかな?

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