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プロローグ
私、小鳥 風音は、念願だった一流企業への就職が叶って気合を入れて初出勤。
――の、はずだったのに。
事務職のはずが社長秘書?
私、秘書検定も何も持ってないのですが?
呼び出された社長室では、明るいイケメンチャラ男な御曹司の社長とニコリともしない銀縁眼鏡の副社長が私を待ち構えていたし!
一体何がどうしてこうなったのか……。
これが波乱の幕開けだったなんて、この時は全く思っていなかった訳で。
これから私、どうなるんだろう……。
私、小鳥 風音は、念願だった一流企業への就職が叶って気合を入れて初出勤。
――の、はずだったのに。
事務職のはずが社長秘書?
私、秘書検定も何も持ってないのですが?
呼び出された社長室では、明るいイケメンチャラ男な御曹司の社長とニコリともしない銀縁眼鏡の副社長が私を待ち構えていたし!
一体何がどうしてこうなったのか……。
これが波乱の幕開けだったなんて、この時は全く思っていなかった訳で。
これから私、どうなるんだろう……。
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