知る
ゴブリンキングと対峙しているが、あまり恐怖は感じない。強さには自信があるんだ。
ここまで強くなるために生きて来たんだ。
だから俺には”もっと強くなりたい“
その思いがある
行くぞ…
あっさり倒してしまった
今日はもう暗いだろうし家に帰ろう
そうして俺は、学校帰りにダンジョンへ寄って帰る
この生活を繰り返し、2年生になった。
授業は相変わらず、億の桁や二桁の掛け算などだ
暇だ…
かなちゃん元気かな?…
学校が長期休みに入ってより暇になった。
兄から剣術を叩き込まれているが、兄の剣先さえ遅く見えて来た。
ただ、末っ子が兄より優れていると知られたら、問題になる気がしたので、やられているふりをしている。
新しい見せ物しようかな…
何しようか…
そう言えば天動説信じてたな…
天体観測するか
望遠鏡作り♪
まずはガラスを入手しないとな〜
最近炎魔法も覚えたし、加熱は問題ないな
すーな、砂♪すーな、砂♪
「リーナいる?」
「はいここに」
「砂浜に行きたいんだけど馬車用意できる?」
(ミウ様と砂浜デート…///)
最近リーナが変なのは気づいている
「はい!すぐに手配いたしまーす」
砂浜に到着
「砂浜があるのは知ってたけど、来たのは初めてだな〜」
リーナに目をやると女性用の水着を手にしていた
「一応言っておくが、海水浴はしないからな」
リーナの手から水着が落ちる。
落ちた先に俺の水着もある。俺に着させようそしてたのか?
俺は砂を袋に詰め、馬車に戻る。
リーナも渋々馬車に乗った。
すんげえ悲しそうな顔をリーナはしていた
「リーナ、鍛冶場は今日と明日空いてる?」
「今日は空いてませんが、明日なら空いてます…」
なんかごめん
今日はもう遅いし、明日にしよう
翌日…
耐熱容器に砂を入れてめっちゃ加熱した。
季節は夏で作ってる時は、死ぬかと思った。
ガラスを200〜75mm四方の型に流し入れ、3枚ほど作った
50〜25mm四方の型に流し入れ5枚ほど作った
冷えるのを待っている間レンズを入れる筒を作る
軽量化したいから、素材はアルミだな
廃棄場に行けば、アルミ製の食器や家具なんかゴロゴロ転がってる
これを溶かしてやれば、アルミの塊の完成
これを望遠鏡の形にすればいいのだが、これが本当に難しい。
魔法も駆使したけど、完成に4日もかかってしまった
当然4日も経てばガラスは冷えているので開けると
ウヒョー
透き通った綺麗なガラスが出来た
200mm四方のガラスを魔法で凸レンズに、
50mm四方ガラスを魔法で凹レンズに加工して
筒に嵌め込めば…
完成〜
早速今夜観測しよう。
夜になって
すごく出来がいい!
でも天文専門で学んでいた訳じゃ無いし眺めるしか出来ないな〜
そうだ!リーナにも見せてあげよう!
「リーナ、一緒に星を見ない?」
「はい!ぜひ一緒に」
____星がよく見える場にて____
「綺麗ですね〜ミウ様」
「リーナ。ここ覗いてみて」
「これは、星の本来の姿…」
「そう。すごいでしょ?」
「本当にすごいです。ミウ様。あなたといると世界が全く違って見える」
これ以上言葉は交わさなくていいほど、今日の夜空は美しかった
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