焼き鳥
今日もリーナたちと花火玉作りだ
「ミウ様〜ここどうやってやるのですか?」
「ハケでデンプン溶液を星の周りをコーティングするんだよ」
とまあ、無能と言っちゃ悪いが、そんな奴がいる
「!?おい!そこリチウムを出しっぱなしにするな!
爆発したらどうする」
クソ危ない瞬間もあって困ったもんだ
カルシウム班は比較的安全なのでかなり安心はするが、
指導するのがすごく大変だ
祭りまであと、10日出来上がった花火玉は、
40個ほどだ。
正直驚いている。
10日経ち、祭りが始まった
特に合図もなく祭りは始まった。
街中ではどんちゃん騒ぎ
今日までに完成した花火玉の数は大小合わせて67個だ。
花火玉を作っていた人たちには
「これだけ出来れば十分だ」
と言った
で、今思ったのだが、打ち上げる誰やる?
イメージとしては、日本の花火の感じだ。
何言ってんのかわからないだろうがそういうことだ
それと、思い出したくなかったが、後に必然的に思い出すことを思い出した…
「どうされました?祭りは楽しくないですか?」
「リーナ!どーしよー花火の打ち上げる人員がいないんだよ〜」
「こちらで手配できるのは3人が限界でしょう」
「少しだけ足りないな〜」
筒は8本。理想としては、1人一本管理し、助手が1人だ
「最低でも8人は必要かな」
「王城に行って国王に取り合ってもらえるか行きましょう」
祭りが行われているせいか王城の門が開いていた
王城に入ってしばらくしていると運よく国王に会えた
ことの経緯を説明した
「そうか、私の従者も休暇に入っててな引き戻すのは難しいだろう」
「貼り紙をしてみたらそうだ?」
「貼り紙?」
「そうだ、花火を打ち上げてみないか?ってな」
その手があったか、
「アドバイスありがとうございます」
「いいってことよ。ぜひ祭りを楽しんできてくれ」
“貴重な花火の打ち上げを体験できます。ぜひご参加下さい。ただ打つだけ簡単。やりたい方は、クアドラ家の屋敷前にお集まりください“
「ミウ様…怪しいです」
「そうか?甘い言葉で誘えばたくさん人集まるだろうと思って」
「それがダメなのですー!」
闇バイトの広告のテンプレを採用したのだが、意外とあれが集まるんだよな〜 一応言っとくけど闇ではないよ
そのあといろんな場所を回って、貼り紙を貼って回った。
「今日は疲れたな〜なんか食べたいな〜」
奢ってもらおう作戦
「では、屋敷に戻って、食事をしましょう」
おいー!屋台がたくさんあるやろがい
「リーナ?あそこの焼き鳥って奴美味しそう!」
「そうですね。屋敷で似たようなものをお出しするので、屋敷に戻りましょう」
ひどい(泣)
屋台のものを食べるからこそ美味しいんだよ〜
何故それが分からないんだ〜
そして屋敷で焼き鳥を食べて祭りの1日目が終わった
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