84話 夜のレクリエーション
そして時間が流れ、夜のレクリエーションが始まった。
「さて、最初は〇×ゲーム!じゃ、司会の人、前に出てきてねー」
そして司会の人が前に出てきてルール説明をしてもらった、そして第一問、内容は近代科学の父はライナス・ポーリングかという内容だった。
「分かるわけないだろぉ!?」
僕はこの問題、運任せで×のエリアに入った、そしてどんどん移動していき、最終的に〇×の人数は半分ぐらいになった。
「正解は……×です!ライナス・ポーリングは近代科学の父ではなく現代科学の父です!」
「これは分かるわけねぇだろ!?」
「第二問!飯田先生は既婚者か!」
その問いに僕は余裕の笑みで×のエリアに入った、だってさっき話した内容だったから。そして女子は結婚していてほしくないと言う精神で×のエリアに、男子とガチ恋の人は〇のエリアに入った。
「正解は……×でした!」
その時、飯田先生を見た。
(めっさ泣いてる!?ごっつ泣いてるって!?)
その時、どうしてここに入ったかを司会の人が聞いた。
「どうして×に?」
「だってあんな童顔で気味が悪い先生のお嫁さんなんて、誰もなりたくないでしょ?」
クラスメイトがそんなことを言った、当然その言葉は飯田先生の心をすごく抉り、他の先生の支えの元、会場から退場した。
「では第三問!12の2乗は142である」
(12の二乗……と言う事は12×12だから……144、だから×だな)
僕は×のエリアに入った、そしてほとんどの人が×に入ったが、アホの六車くんが〇のエリアにいた。
(やっぱり六車くんってアホなんだねぇ……)
そして正解は×で、六車くんはあれぇっと言っていた。
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