67話 恋敵
帰りの時、鈴凛さんは頬を膨らませていた。
「どうしたんだよ……鈴凛さん」
すると電車の中だが鈴凛さんは風月さんと同じように急接近してきた。
「どう?私の方が魅力的でしょ」
「……ここ電車内だよ!?」
「そうだったね……だって……奪われそうだったから」
鈴凛さんは泣き始めた。
「ちょ……ここ電車の中だから!?」
僕は急いで最寄り駅で途中下車をした。
「どうしたんだよ急に!?」
「だって……風月さんが幸君の事を好きって……」
「そんなこと言っていたのか?」
「ううん、急接近してきたから……」
僕は鈴凛さんをぎゅっとハグした。
「大丈夫、大丈夫だから」
僕は鈴凛さんをなだめるためにハグをしたが、鈴凛さんは違った意味でとらえていた。
「……好き」
「そうなんだね、じゃ、帰ろうか」
「うん!」
いつものの鈴凛さんに戻ったので僕はちょっとだけ安心した。
「ねぇ、風月さんとどうぃうかんけぃ?」
「……わからない」
なぜ風月さんは僕に急接近してきたのかが謎だ、後で聞こうにも連絡先が知らされていないのでどうやって聞こうと考えた。
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