61話 見なかった理由
僕は部屋に戻ってPCの電源を入れた。
(恵さんのあの視線、どうしたんだろう)
僕はゲームを起動し、適当に遊び始めた。
(服が綺麗な人が多いな……課金なのかな?)
金の力は無限と言う事をこの場で見えた……と思ったら普通の服の人もちらほらといた。
「なにしてるのー?」
横から鈴凛さんが顔をのぞかせてきた。
「ゲームをしてるんだよね」
「へぇ……」
「……本当にどうしたの?」
「幸君が中学の時、何故私がぃなかったのか、聞きたくなぃ?」
「聞きたいけど……どうしていなかったの?」
「それはね……中学の時、私は不登校だったんだ」
そうして鈴凛さんは昔あった事を話し始めた。
「中学の時、私は耳がきこぇなぃからみんなからぃやな目で見られた、それに物を隠されるし、もうぃる理由が無かったからね」
「……そう……なんだね」
「でもぃまは楽しぃよ」
「楽しいのか……それは良かったな」
「それに、幸君にでぁぇたから、楽しぃんだ」
その言葉に僕は何故か引っかかった。
「……そうか、よかったな」
「どしたー?何故なぃてる~?」
「いや……何でもないんだよ……」
そうして僕はちょっとだけ泣いていた、理由は分からないが……なぜか嬉しかった。
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