55話 甘い時間
僕はご飯を食べた後、風呂に入った。
(しかし、ノートは何処に行ったんだ……?勝手に歩くわけではないし……?)
僕はそう思いながら風呂を上がり、ホカホカの体でベッドにもぐりこんだ。
「……幸くん」
部屋の隅に隠れていた鈴凛さんが馬乗りになってきた。
「……どうしたの?鈴凛さん」
「ぃっしょにくっつぃて寝よ?」
「くっついて……?」
「だめ?」
「いいけど……」
「ぁりがと」
すると僕の指と指の間に鈴凛さんの指が入り込んだ。
「……これ、こぃびと繋ぎ、ママがぉしぇてくれた」
「そうなんだ……」
吐息がすぐそばで聞こえてきて、もう僕は耐えれなかった。
「きゃっ……もう、どうしたの?」
僕は鈴凛さんを隣に寝かせた。
「……恥ずかしかった」
「二人だけでしょ?恥ずかしくなぃよ」
「……僕の理性が耐えれそうになかったんだ、ごめんよ」
僕は恋人繋ぎをしたまま、眠りにつこうとした、すると鈴凛さんは僕の胸に顎を置いてきた。
「ならこれは?」
「……いいけど……恥ずかしいな」
「もー、恥ずかしぃってぃぃ続けてたら、何もできなぃよ」
「……うう~」
悶々としていると鈴凛さんはぽてっと眠った。
「……寝ちゃった、はっ……恥ずかしい……」
僕は顔を赤らめていた。その光景は見るに堪えないほどだった。
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