45話 Good morning My Brother~
翌日、起き上がると鈴凛さんが僕の上に四つん這いになっていた。
「Good morning My Brother~」
「どうして英語なんだろう……それにやけに発音がいいし……」
「ぇへへ」
朝ごはんを食べ、僕は暇で暇すぎた。
(あー、宿題を早く終わらせた弊害がここにして現れたか……仕方ないか、早く終わらせたら楽になるんだ……)
僕はリビングでゴロゴロしていると鈴凛さんが僕の事をじっと見ていた。
「あーもう~暇すぎてもうヒマヒマ星人になっちゃうよーあーたすけてー」
「そんなぁなたにダィレクトチャンス」
鈴凛さんは僕に向かってダイブしてきた。どうしてこんなことになるんだよぉ。
「ゴフゥ……どうしたんだよ……」
「今日はどこにぃくの?」
「今日は家でゴロゴロしておくか」
すると恵さんが僕は暇と言っているのを見てかこう言ってきた。
「ならパソコン買いに行くか!ネットゲームやりたいか!?」
「全然」
「そっかぁ、ネットゲームはいいぞ、なんならMMORPGやってみ、ハマるから」
「なんだ?そのMMORPGって言うのは」
「大規模多人数同時参加型オンラインRPGっていう奴だね」
「多人数……やだ」
「もー、いいから車に乗るぞ」
僕は無理やり車に乗せられた。その光景はまるで穴から引きずり出されるアザラシのように……
「じゃ、しゅっぱーつ」
そして無理やり大阪の中心部に連れていかれた。
「さて、オタロードっていうところに行くけど、人をまた轢くのはやめてほしいな」
人がなかなか退かない……どうしてこんなことになったんだ……?
「もうキレた、幸君、もう降りてパソコンの店に先行っておいで」
「わかったよー」
僕は車から降り、パソコンの店を探し出した。
(パソコンの店……あそこかな)
車から降りて少しだけ歩いたら明らかに店名がパソコンと使われている店があった。僕はその店に入って行った。するとパソコンがずらっと並んでいた。
(すごいな……これ全部パソコンなのか!?)
僕はパソコンを見ていた、するとものすごく高い値段のパソコンがあった。
「これ……すごいな」
数十万越えのパソコンがあった。ものすごくものすごいな……
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