34話 何やってるんだお前ェ!!!
翌日、学校に向かうと鈴凛さんと付き合ってるのと噂が広がっていた。そしてクラスメイトが集まってきた
「なぁ、お前の恋人って、鈴凛だろ?」
「誰から聞いたの?」
「南条から」
南条さんがぽろっと言ってしまったらしい、そして恋に飢えている男たちが勝手に解釈をし、付き合っていると頭の中で変換したらしい。
「いいなぁ、難聴の彼女がいて」
「どうして難聴の彼女を羨ましがってるんだ?」
「そんな展開、小説でしか見た事ないんだ」
その時、後ろでぼそっと言う声が聞こえてきた。
「現実は小説より奇なり……」
その言葉にちょっと文句を言いたそうな男性がむずむずとしていた。
「それとさ、どう?一緒に夜を過ごしたか?」
「うん、何度も夜を過ごしたよ」
「いいなぁ~俺にもそんな彼女欲しいなぁ~」
その時、六車くんが現れた。
「よぉ、男に囲まれて嫌じゃないのか?」
「ゲッ……どっか行こうぜ」
そう言ってクラスメイトたちは散るようにどっか行った。
「どうして嫌われてるんだろうな、それでな、抹茶アイス、食べに行かせてくれないか?」
「いいけど……どうしたの?その怪我」
「バイクのってたらな……車にぶつけられてなぁ~それでこけたんだ、それで出来た怪我」
「そうか……お大事にな」
そうして学校の授業を受けた。そして時は流れ授業が全部終わった。
「さて、鈴凛さん、帰ろう」
周りからは歓声がちょっとだけ聞こえてきた。そのそばであの女が悔しそうにしていた。
「よぉ、一緒に行こうぜ」
「うん、鈴凛さん?どうしたの?」
鈴凛さんは悔しそうにしてる女に飴をあげていた。
「ぁげる」
僕の元に走ってきていた。
「かぇろ」
「わかった、じゃ、六車くんも」
「おう、抹茶アイス楽しみだなぁ~」
そうして僕と鈴凛さん、おまけで六車くんを連れて帰った。
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