105話 ダーティーな雰囲気
僕は試着室のドアを開けた、すると二人は僕の事を見てこう言った。
「なんか大人っていう感じだね」
「そうだな……ジーンズもそうだし大人しい感じの色だな」
「そうなのかな……?」
「自身のファッションセンスを誇った方がいい」
何故か南条さんにべた褒めされ、僕はその服を買った。
「じゃ、ショッピングを続けましょうか」
南条さんは何故か気合だけはムンムンだが僕と鈴凛さんはちょっとだけ疲れていた。
「南条さん待ってよ」
「どうした?時間は待ってくれないぞ」
そう言って南条さんは店の奥に入って行った。
「もう……足速いんだから」
(南条さん競歩やってんのか!?)
競歩をやっているとしか言えないほどに早く移動をしていた、そして僕たちはいろいろと買い物を終え、外に出た。
「暑いね」
「だね……だけどこれから涼しくなっていくんだよな」
「じゃ、アイスを買って帰ろうか」
「そうだね……そうだ、一度鈴凛さんと幸君が住んでる場所まで帰って、道の駅の抹茶アイスを食べましょ」
「元気いっぱいだなぁ」
そういう事で僕たち3人は一度道の駅に向かった。
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